出版社内容情報
「ぬいぐるみのかばは小さいけど、本物のかばは大きいね」というように、子どもたちに親しみ深いものを素材に、大きい・小さい、広い・狭い、高い・低いなどの反対言葉を教える絵本。
ぬいぐるみのかばは小さいけれど、本物のかばは大きいね……。このように、お子さんに親しみ深いものを素材にして、大きい・小さい、広い・狭い、高い・低い、重い・軽いなどの反対ことばを繰り広げていきます。生活の中では実際に比べたり、理解したりすることが難しいものも、具体的にわかりやすく表現し、自然に数量の比較が認識できます。
内容説明
この絵本は大きい、小さいだけでなく、子どもが日常に使いがちな対称になることばを自由な発想をもとにしながら、覚えてもらおうというものです。子どもが実際に大きいと思うことや、小さいと思う感覚を育てながら、それらがどのように組み合わされていくのかを学習させてあげましょう。2~4歳。
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- 和書
- さいごのおねがい