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出版社内容情報
体は小さいが望みはだれより大きな男の子
「おわんの舟に、はしのかい」「打ち出の小槌」などでおなじみの、幼いこところに誰もが親しんだ、もっとも有名な日本昔話です。
御伽草子に収められたお話を巌谷小波が今のような形にし、お話だけでなく唱歌もみんなに愛されてきました。
礒みゆき先生のリズム感あふれる文章に、100%オレンジの及川賢治さんが、大胆ですてきな絵をつけてくださいました。
【編集担当からのおすすめ情報】
お話のすばらしさとともに、及川賢治先生の大胆な色づかいをぜひ楽しんでください。
礒 みゆき[イソ ミユキ]
著・文・その他
及川 賢治[オイカワ ケンジ]
イラスト
内容説明
いっすんぼうしは、おやゆびから生まれた小さな小さな男の子。いつまでたってもちっとも大きくなりません。でも、こころは大きいいっすんぼうしは、ひとり、みやこへ出てひめさまにおつかえすることになりますが…。
著者等紹介
礒みゆき[イソミユキ]
栃木県生まれ。舞踏家、造形作家を経て、絵本作家、童話作家となる。紙芝居『ねんねねんね』(教育画劇)で、高橋五山賞審査員特別賞受賞
及川賢治[オイカワケンジ]
1975年、千葉県生まれ。1996年頃から、竹内繭子とのユニット「100%ORANGE」として、絵本作家、イラストレーター、漫画家として活躍。『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』(岩崎書店)で、第13回日本絵本賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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