出版社内容情報
<つき>本人が語る、月と地球の科学絵本
45億年前、生まれたての地球に火星くらいの大きな「岩」がぶつかって、さあ大変! 地球の周りにちらばったものが集まって、月ができました。それ以来、ずっと地球のそばで、不思議な関係を保ちながらまわっている月。
そんな月と地球のひみつを<つき>本人がやさしく語る、宇宙科学の入門絵本です。
「夜空に明るくかがやくお月さま。
毎日、場所をかえながら、形も変わる不思議なお月さま。
実は、わたしたちがすむ地球にとっても、とても大切なんだ。
そんなお月さまについて、この本で学んでみよう!」
監修/国立天文台 渡部潤一教授
【編集担当からのおすすめ情報】
夜を明るくしてくれるだけでなく、海の満ち干をつくったり、地球の自転をちょうどよくゆっくりにしてくれたり。
45億年前から地球に寄り添いながら、大切な仕事をしてくれている<つき>のことを楽しく学べる、STEM教育にもぴったりの絵本です。
内容説明
みんなそらをみて!ちきゅうのいちばんのともだちといえば、そう、わたしつきだよ!よぞらでかがやくどんなほしよりもおおきくあかるくみえるつき。ちきゅうのまわりをまわりながらとってもたいせつなしごとをしているってしってた?地球と月との密接で不思議な関係をわかりやすく紹介する宇宙科学絵本。
著者等紹介
マカナルティー,ステイシー[マカナルティー,ステイシー] [McAnulty,Stacy]
文章を担当した絵本『Max Explains Everything』、『Excellent Ed』などがある。ノースカロライナで、夫と3人の子どもと暮らす
ルイス,スティービー[ルイス,スティービー] [Lewis,Stevie]
4年間のアニメーションの仕事を経て、子どもの本のイラストを描いている。絵本の仕事に『Lost in the Library』などがある
千葉茂樹[チバシゲキ]
北海道生まれ。国際基督教大学卒業後、児童書編集者を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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chiaki
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