小学館の図鑑NEOの科学絵本<br> クルミの森のニホンリス

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小学館の図鑑NEOの科学絵本
クルミの森のニホンリス

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 23X27cm
  • 商品コード 9784097267966
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

ニホンリスの自然のすがたが満載!

長野県八ヶ岳山麓のクルミの森にすむニホンリスを、何年も密着して撮影した、写真科学絵本です。食事、巣づくり、子育てなど、なかなか見られない自然な暮らしぶりを、たっぷりとお伝えします。四季の移り変わりで変化するクルミの森や、そこで暮らすニホンリスの美しい写真を、やさしい文章で、存分に紹介。長い月日をかけたからこそ撮影出来た、貴重な自然の姿が収められています。

【編集担当からのおすすめ情報】
リスのイメージは、やっぱり「かわいい!」でしょうか。でも、きびしい自然を生きぬく野生のリスは、かわいいだけではない、様々な姿を見せてくれます。何年もの間密着したからこそ撮影出来た、貴重なシーンや、コミカルな表情など、初めて見るニホンリスのすがたが満載です。ぜひ、ニホンリスの新たな魅力を感じてください。

福田 幸広[フクダ ユキヒロ]
写真

ゆうき えつこ[ユウキ エツコ]
著・文・その他

著者等紹介

福田幸広[フクダユキヒロ]
しあわせ動物写真家。2014年に発刊した写真絵本『オオサンショウウオ』(そうえん社)で小学館児童出版文化賞を受賞。その他著書多数

ゆうきえつこ[ユウキエツコ]
ライター・野生動物コーディネーター。写真家・福田幸広と共に世界中の野生動物撮影に同行。2014年に発刊した写真絵本『オオサンショウウオ』(そうえん社)では文章を担当し小学館児童出版文化賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モリー

75
半世紀近く生きてますが、リスを見たのはたったの四回です。この四回は、過去25年かけてようやく到達した回数です。(前半の約25年間の記憶は思い出すことができませんが…)不思議なことに、四回とも見た場所とその瞬間が全て思い出せます。それ程、リスはその姿が愛らく印象に残りやすいのです。しかし、記憶には残せても写真に残すことは容易ではありません。何しろすばしっこいのです。その六年もの時間をかけてリスの姿を追い、一年を通してその営みを伝えてくれるこの写真絵本は手にとらない選択肢はありませんでした。2021/07/04

たまきら

37
アメリカ東海岸はハイイロリスだらけ。冬が近くなると実を埋める姿をあちこちで見かけますが、いざ探してみると見つからなくて不思議でした。二ホンリスも見てみたいなあ…。鎌倉で大量のタイワンリスは見たけど…。2021/07/09

ヒラP@ehon.gohon

32
小さくてすばしっこいリホンリスの生態を見事に追い続けて、これだけ克明に写し取った力作の写真絵本に感動しました。 横浜から鎌倉に抜けるハイキングコースでは、時折タイワンリスに遭遇することがあります。 以前はニホンリスが棲息していたようですが、大柄なタイワンリスに生活圏を追われてしまったようです。 リスの世界の厳しさも感じながら、自然の大切さと在来種の保護の重要性を感じつつ、写真に見とれていました。 実でしか知らなかった、クルミのことも知ることが出来ました。2020/11/18

美葉

31
冬には雪にもぐって、夏に埋めたクルミを探す。小さくてかわいいけれど、とてもたくましい。2019/12/07

ヒラP@ehon.gohon

27
【再読】リスとクルミの依存関係、リスの生態がよくわかりました。横浜磯子から鎌倉にぬける自然林には、タイワンリスが生息しています。 タイワンリスによって、ニホンリスは居場所を失ってしまったそうです。 それだけに、ニホンリスは大切に見守らなけれいけない動物です。2021/11/11

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