内容説明
くいしんぼうのセンシュちゃんとやさしいウオットちゃん。きょうはどんなおいしいことがおこるかな。ワーイみんなおいでよ、いっしょにあそぼう。
著者等紹介
工藤ノリコ[クドウノリコ]
1970年横浜市生まれ、女子美術短期大学卒業。絵本作家、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
39
センシュちゃんとウオットちゃんシリーズ。今回も欲張りなセンシュちゃんが自滅する毎度お決まりのパターンですが(笑)最後はなぜかハッピーエンドになってしまうのがいいです。2015/09/18
たまきら
27
あっ!オタマのキャンプへのあこがれって、私たちからじゃなくってこの本から来たんだろうか!?2018/09/15
たまきら
25
何度読んでもこのお話が好きなオタマさん。借りるの何度目だろう…?2018/05/29
seraphim
25
自由奔放なセンシュちゃん。その行動に、周りのみんなは怒っても、すぐに許しちゃう。センシュちゃんは、憎めない存在なんだね。トラブルメーカーだけれど、最終的には、なぜか食べ物を探し当てるセンシュちゃん。きっとどんなところでも生きていけるね!。最後は仲良く、みんなでご飯を食べているのが微笑ましい。2015/02/09
スノーマン
22
自分勝手で食いしん坊なセンシュちゃん(笑)こーゆー人には、やはりウォットちゃんみたいな守り役がいるんやね〜。なんだかんだ言って憎めないセンシュちゃん、幸せモノです。キャンプのみんなの寝袋の柄が可愛くて釘付け(笑)どんぐり、青りんご、いちご、おさかな。マウス用の寝袋の耳部分も可愛い〜。2015/08/20