出版社内容情報
村山 純子[ムラヤマ ジュンコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
12
《図書館-新着》点字絵本。1枚の紙になるんですね。2023/05/07
縄文会議
5
広がって一枚の絵になる!道をたどって動物園を歩けて楽しい。動物の名前の点字からこれが「あ」かな?とか想像したり。手触りもあちこち工夫されてて楽しい。2024/10/03
猪子
5
触って楽しむことができる絵本(レリーフブック)。見た目はクッキーみたいで可愛くて、触るとぼこぼこしてたりツルツルしてたり。本にもユニバーサルデザインが普及してるのは良いですね。2024/03/09
noko
5
見えても、見えなくても楽しめる絵本です。前に迷路の絵本を読みましたが、村山さんの絵本は、イイネ!今回は動物園がテーマです。キリンは首が長いと言われても、先天的に見えない人はどんな風に長いのか分かりにくいと思います。ゾウの鼻から長いと言われても、同じです。この本は、動物の体のかたちが触ってわかるようになっています。アルマジロは芸が細かくて、4本の足で立っている時と、丸まっている時の2パターンあります。ページ数は多くはありませんが、このような誰でも楽しめる絵本は貴重だと思います。2022/12/17
てぃうり
2
見えない人のために作られているが、見える人も楽しめる絵本。入り口から出口までたくさんの動物が楽しめる。2025/01/07