Kiss!

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Kiss!

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 15X15cm
  • 商品コード 9784096823019
  • NDC分類 489.47
  • Cコード C0072

出版社内容情報

え、野生の動物たちがキスしてる!?

「アザラシの赤ちゃん」ブームの仕掛人、動物写真家・小原玲が
これまでに10万点以上撮り続けてきたぼうだいな量の写真の中から
「アザラシの赤ちゃん・シマエナガ・プレーリードッグ」に絞って自選したフォトブック誕生!

かわいい動物写真を撮らせたら日本一!
2016年には、北海道に住む野生の鳥、シマエナガの写真集を出して大ヒット。
著者が動物を撮り始めたきっかけは、28年前にカナダで見た光景。
アザラシの母子は目がよく見えないため、互いに鼻をすり寄せて確認し合います。
「その動作がぼくにはKissをしているように見えた」
さらに大草原で見たプレーリードッグが
背伸びして安全確認のために抱き合いKissする姿に悶絶。
「このかわいさ、出会えた嬉しさを伝えたい!」
超ストレートに「可愛い」「嬉しい」「ありがとう」の思いを極めた本書は、
いつでもバッグに入れられるよう、ハンディーサイズにしました。
気分が落ちたときに、ぜひ、ページを開いてみてください。
Kissする動物たちが、あなたの心をきっと上向きにしてくれると思います。


【編集担当からのおすすめ情報】
著者のプロデビューは、写真週刊誌『FRIDAY(フライデー)』でした。
80年代の読者であれば、かならず記憶に残る数々のスクープをとばしたのち、
著者はある出来事からシャッターを押せなくなります。
仕事も家族も健康も失い、再起不能かと思われたのち、
ふたたびそれらに恵まれるきっかけをつくってくれたのが、動物たちとの出会いでした。
そんなビックリのプロフィールが読めるコラムも収録。

内容説明

あのアザラシの赤ちゃんシマエナガちゃんの動物写真家初自選傑作フォトブック。

著者等紹介

小原玲[オハラレイ]
1961年、東京都生まれ。茨城大学人文学部卒。講談社の写真週刊誌『FRIDAY(フライデー)』専属カメラマンとして数々のスクープを飛ばしたのち、フリーランスカメラマンとして国内外の報道写真を発表。中国、天安門事件の写真はアメリカのニュース写真誌『LIFE』にて「The Best of LIFE」に選ばれた。1990年、アザラシの赤ちゃんの撮影を機に、動物写真家に転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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