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パラス―パリの極上ホテル、「豊かさ」のかたちとエスプリ

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  • サイズ A4判/ページ数 176p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784096820223
  • NDC分類 689.8
  • Cコード C0072

出版社内容情報

判型:AB判 

「パラス・ホテル」は、王侯貴族の豪奢な生活を体験できる擬似空間、パリにある高級ホテルの頂点に立つ超・高級ホテル。本書はその神髄に迫る写真集。今日における真の「豊かさ」が、具体的なかたちで見えてきます

内容説明

パラス、それはパリに6軒しかない、いかなる格付けをも超えた、超豪華ホテルの敬称。約20年にわたってパラスを撮影しつづけた写真家のレンズのみがとらえることができた、その実像。話題のプティ・パラス、美食術のレストランも収録した、「豊かさ」とエスプリの写真集。

目次

第1章 パラス―豪奢な暮らし(オテル・プラザ・アテネ;フォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュ・サンク・パリ;リッツ・パリ ほか)
第2章 プティ・パラス―プティ・パラスのおもしろさ(パーク・ハイアット・パリ・ヴァンドーム;ロテル;ホテル・ランカスター ほか)
第3章 美食術(ガストロノミー)のレストラン―「美食」という文化(ラルページュ;ルドワイヤン;ピエール・ガニェール ほか)

著者等紹介

ハナブサリュウ[ハナブサリュウ]
1949年大阪府生まれ。7歳のときに両親からカメラをプレゼントされて写真を始める。ほぼ独学で写真を学び、1970年に銀座ニコンサロンでの写真展でデビュー。20代後半からパリに住み、ヨーロッパをおもなフィールドにして活動。映画関係者やアーティストのポートレート、オートクチュール・ファッション、豪奢なホテルや美食、ルーヴルやオルセー美術館などの歴史的な芸術作品、画家モネやルノワールの軌跡を追った本の出版など、フランス芸術文化の真髄をテーマにしている。写真展、写真集多数。現在は東京を拠点に活動している。また、2008年6月、永年にわたってパリのPRに貢献した写真家として、パリ市観光会議局より功労賞が授与された。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

5
パリの「パラス(Palace 宮殿)」と呼ばれるホテルの写真集。「パラス」と呼ばれるには6つの条件があるという。 (1)パリの中心にある (2)歴史ある建物で物語性がある (3)最高のホスピタリティ (4)最高の料理 (5)華やかなインテリア (6)「邸宅」のように暮らせる そんなパリらしいホテルが6つ、プティ・パラスと呼ばれる個性的な小さいホテルが8つ、ガストロノミーが楽しめるレストランが7つ紹介されている。丸ごと濃密なパリが楽しめる一冊。2022/04/29

Hiroki Nishizumi

1
憧れのまま終わるか、それとも・・・・2016/11/18

koimatitubomi

0
一度でいいから泊まってみたい、隙のない極上ホテル。2008/11/12

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