出版社内容情報
ウイークリーブック「週刊古寺をゆく」の連載エッセイの挿し絵の中から、選りすぐりの30点をまとめました。渋いタッチの水墨画の花に、それぞれの色を加えた大人の雰囲気のポストカードです。季節ごとに小さな額に入れてインテリアの彩りにも最適です。
ウィークリーブック「週刊古寺をゆく」の連載エッセイの挿し絵の中から、選りすぐりの30点をまとめました。渋いタッチの水墨画の花に、それぞれの色を加えた大人の雰囲気のポストカードです。万年青、水仙、枝垂れ桜、春蘭、藤、萩……、花々がとても新鮮に描かれています。季節ごとに小さな額に入れかえて、インテリアの彩りにも最適です。
著者等紹介
鈴木缶洋［スズキフヨウ］
１９４３（昭和１８）年東京生まれ。本名＝缶美子。１９６６年日本女子大学住居学科卒業。一級建築士。内山雨海に書・墨画を師事。墨画に取り組むこと３０余年。書画一体の理念で、墨の芸術を提唱し、墨画を気高く品位あるものとした雨海芸術の精神を受け継ぎながら、独自の墨の世界を創っている。個展８回／墨の芸術展２６回、ＢＥＳＥＴＯ国際書画展２回、缶羊墨画グループ展５回、日中８画家展等団体展多数。国際交流基金派遣による欧州、中近東地域へ墨画デモンストレーション実施／エルミタージュ美術館作品２点収蔵。ＮＨＫ学園墨画講師、缶羊墨画研究所主宰
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