出版社内容情報
カビは私達の周りの至る所に存在する。空気中に浮遊していたり、いろいろなものに付着していたり、当然、人間に代表される生物の身体の中にも存在する。一般的に「カビ」は私たちの健康を損ねるものとして忌み嫌われており、そういう側面があるのも事実だが、有名なペニシリンの発見のように、カビが人類の発展に大きく貢献した例も少なくない。身近な所では、味噌や醤油などを作るのに「コウジカビ」は欠かせないし、体内でクエン酸を作るのに必要不可欠なカビもある。本書はそんな好悪併せ持つ、カビの実像・活用法から、生活において注意点、いま期待されている未来までをわかりやすく解説していく。
【目次】
目次
1 カビとはどういう生き物なのか?
2 カビが生きるためのシステムと発育条件
3 カビは怖い生物なのか?
4 生活の中でカビを防ぐには
5 カビと人間はひとつの世界で生きている
6 私たちの身近にいるカビたちの素顔
7 カビの検査の手法あれこれ
著者等紹介
李憲俊[リノリトシ]
1996年 衛生微生物研究センター開設。2003年 株式会社衛生微生物研究センター設立。長年にわたり住環境や様々な材料における微生物の生態調査、分離・同定、制御技術の開発研究に従事
李新一[リシンイチ]
2013年 株式会社衛生微生物研究センター入社、2020年 株式会社衛生微生物研究センター 代表取締役。微生物関連の各種試験において専門的な知見と豊富な実績を有しており、化粧品、製薬、日用品の製造メーカーをはじめ業種を問わず多岐にわたる依頼者からの依頼に応じ、幅広い製品の研究開発を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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