「いのち」と帝国日本

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

「いのち」と帝国日本

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年01月10日 15時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 386p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784096221143
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C1321

出版社内容情報

日清戦争に始まり、10年ごとに繰り返された対外戦争で失われた無数のいのち。帝国日本の発展の陰で犠牲にされたこうした人びとの「生」の実相に徹底的に寄り添うことで、国益や国家目的の名の下に、人びとのいのちに序列をつけ、一方は優遇し一方は抹殺するという、いのちを選別し、管理し、支配し、動員してきた国家の実態をあぶり出す。さらには、この時代の「いのちを生き抜いた」人びとの言葉に耳をかたむけ、具体的には、兵士が見た戦争像や米騒動の実態、アジア諸国の人びととの関係、つまり戦争・デモクラシー・アジアの三つの視角から新たな近代史像を掘り起こし、いのちの基盤が弱まりつつある現在社会を考える手だてとする。

小松 裕[コマツ ヒロシ]
著・文・その他

内容説明

日清・日露戦争で序列化された人びとの「いのち」。帝国主義の発展と重みを失う一人ひとりの生命。

目次

はじめに 「いのち」の序列化
第1章 「いのち」と戦争(向田邦子の祖父の体験;日清戦争―文明国への「入学試験」 ほか)
第2章 「いのち」とデモクラシー(川岸きよの米騒動;足尾銅山鉱毒事件―もうひとつの「近代」 ほか)
第3章 「いのち」とアジア(霧社に立つ;韓国併合―植民地帝国へ ほか)

著者等紹介

小松裕[コマツヒロシ]
熊本大学教授。1954年山形県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は日本近代思想史。田中正造と足尾銅山鉱毒事件の研究に三〇年以上取り組み、田中正造の思想を軸に日本近代思想の可能性を追究している。在日朝鮮人史の研究や、女性史・ジェンダー論にも深い関心を寄せる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品