ガガガ文庫<br> 白き帝国〈4〉白と黒の進撃

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ガガガ文庫
白き帝国〈4〉白と黒の進撃

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784094532449
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

全巻一気読み不可避!戦記ラノベ決定版

「全ての色彩を重ね合わせると、白になる。ぼくが目指すのは、全ての種族が共に暮らす『白き国』だ」。果てしない理想を追い求めて無名荒野へ足を踏み入れた白猫隊は、領主不在であった城塞都市バードゥルガの攻略に成功する。奇しくも無名荒野東部では、三百年以上もつづいていたジャムカジャ族の内紛に終止符が打たれ、新たなジャムカジャ王フレルバータルが誕生していた。葡萄海の制覇を目指し、フレルバータルは5万の大軍を率いて西進を開始。その針路上には、100名の白猫隊が守る城塞都市バードゥルガがあった。降伏勧告に来たフレルバータルの使者は、無血開城の条件として姫騎士エアステラの身柄を要求し……。
一方、上顎半島の攻略に乗り出した黒薔薇騎士団もまた、飛行戦艦に守られた要塞に行く手を阻まれる。ルシファーの暴虐によって飛行艦隊を失った黒薔薇騎士団は、ジャンジャック率いる空挺部隊による奇襲攻撃を敢行するが……。
勝つために死せよ。夢と約束のために、生きよ。「恋と空戦の巨匠」犬村小六が描く超大型ファンタジー群像劇、愛と鮮血の第四弾!

内容説明

「全ての色彩を重ね合わせると、白になる。ぼくが目指すのは、全ての種族が共に暮らす『白き国』だ」。無名荒野へ足を踏み入れた白猫隊は、領主不在であった城塞都市バードゥルガの攻略に成功する。時を同じくして無名荒野東部では、新たなジャムカジャ王フレルバータルが葡萄海を制圧するため5万の大軍を率いて西進を開始、その進路上には100名の白猫隊が守るバードゥルガがあった…。超大型ファンタジー群像劇、愛と鮮血の第四弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オセロ

44
今回も文句なしに面白かった。 帝国とガガ達が決戦に向けて着実に戦力を整えていく。帝国は北へ侵攻し、ガガ達は城塞都市を救ったことで五万もの兵を率いる人狼のジャムカジャ軍をたった百人で迎え討つことに…。大軍を少数の兵で迎え討つというのはよく見る構図ながら、聖珠を使った戦いや様々な駆け引き、更にはラギーの生い立ちなどが複雑に絡み合う展開は読み応え抜群でしたけど、アイツは許さない…2025/05/28

よっち

29
果てしない理想を追い求め無名荒野へ足を踏み入れた白猫隊。一方、上顎半島の攻略に乗り出した黒薔薇騎士団は飛行戦艦に守られた要塞に行く手を阻まれる第4弾。ルシファーの暴虐で飛行艦隊を失いジャンジャック率いる空挺部隊の奇襲攻撃を敢行する黒薔薇騎士団。一方、、領主不在の城塞都市バードゥルガ攻略に成功し、一時の微笑ましい安息を得たものの、大軍を率いて葡萄海の制覇を目指すジャムカジャ王フレルバータルと対決するガガたち。無理をしないと勝てないギリギリの戦いは物語の転換期となりそうですが、様々な思惑も気になるところです。2025/05/17

和尚

25
4巻も引き続き、面白かったです! 少年たちの名前を覚えておかないとなと、白猫隊の未来に想いを馳せながら読み始め。 微笑ましく笑えるラブコメを味わって、そして同時に熱い戦いにも魅せられるのがこの作品。 挿絵がいいとこで入るんですよこれがまた。 そして、おお、おお、と思いながら読み終わってあとがき読んで、……はい。ってなりました。 5巻、待機します! 2025/05/19

イシカミハサミ

17
今回も最後を飾る大戦の ディテールの雑さは気になったものの、 大局の動きとしてはいちばん楽しく読めた巻。 ただこれからどんどん戦火が広がっていくはずなので、 そろそろ大陸全体を俯瞰した視点が見たい。 巻ごとに小出しにされるのは少し読みにくい。2025/06/26

bluets8

8
多くの不安要素を抱えながらも決戦への準備が着々と進んでいく第4巻。今回は珍しくメリハリが効いていなかった。平時ならラブコメは大歓迎。ガガとノアの相変わらずのツン×ツンラブコメは楽しいし、ヤキモチシュシュ様は可愛かったし。でも、一触即発の状態でそれをやるのは違うだろう。その所為でその後の戦闘シーンの緊張感が大分削がれてしまった。戦いの規模と絶望感の割にふわっと始まってスッと終わってしまった感覚。今回衝撃だったのは聖珠継承者の死のシーンだけかな。インパクトがあったのはあるキャラの性格に関してだけど。2025/05/27

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