ガガガ文庫<br> されど罪人は竜と踊る〈22〉去りゆきし君との帝国

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ガガガ文庫
されど罪人は竜と踊る〈22〉去りゆきし君との帝国

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  • サイズ 文庫判/ページ数 662p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094531022
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

最終部開宴、怒涛の3か月連続刊行!

聖地アルソークの惨劇から、世界は激闘の時代へと突入していた。公王イチェード率いる後アブソリエル公国は、西方諸国への再征服戦争を開始する。

後公国による謎の一手による、恐るべき速度の侵攻が続く。ガユスとギギナは〈宙界の瞳〉を探るために、所員たちと後公国へと潜入。国境上で起こる、さらなる戦争の予兆。かつて敵対した法院との協力。六大天による反戦争への誘いに〈踊る夜〉の暗躍と、各勢力の思惑が交錯していく。

周辺国を次々と屈服させたイチェードは、ついにアブソリエル帝国復活を宣言。建国式典で血戦の幕が開き、反逆と裏切りが激突。全人類は最悪の開幕を知ることとなる。

4年の歳月をかけて浅井ラボが紡いだ巨大な物語、「されど罪人は竜と踊る」ついにシリーズ最終部の開幕を告げる。
怒涛の3か月連続刊行開始!!

内容説明

聖地アルソークの惨劇から、世界は激闘の時代へと突入していた。公王イチェード率いる後アブソリエル公国は、西方諸国への再征服戦争を開始。後公国の謎の一手による、恐るべき速度の侵攻が続く。ガユスとギギナは“宙界の瞳”を探るために、所員たちと後公国へと潜入。国境上で起こる、さらなる戦争の予兆。かつて敵対した法院との協力。六大天による反戦争への誘いに“踊る夜”の暗躍と、各勢力の思惑が交錯。周辺国を屈服させたイチェードは、ついに帝国復活を宣言。建国式典で血戦の幕が開き、反逆と裏切りが激突する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろ

4
これは最高。 前巻で世界が終わろうとしてたのに今回でさらに何手か進んでしまった。絶対的強者不在の絶望感たるや。そこに敵の敵は味方のような何かな感じで謎の安心感がある。 たまに出てくる猫っぽい勇士の活躍が程よい小休止だと思える。2023/03/12

ほにょこ

3
★★★☆☆ 何年も間があいたのでついていけるか心配でしたが割と大丈夫でした。人類の未来が絶望的ですね。ガユスたちもあがいていますがかなりの無力感。それでもなんとかしてくれるだろうと期待は高まります。面白いけれど、過去の話が割り込んでくるのがちょっと読みにくいですね。しかもすっきり終わらせてくれないし。すぐに続きを読みたいと思います。2023/04/13

nd

3
久しぶりの新刊で、エログロかなり控えめ。一番の悪辣ポイントが、「この600ページを優に超える1冊がまだ前編にすぎない」ことに気づくのは読み終わったあとだから安心してほしい。2023/01/07

ゾロりん

2
充実の内容。ぶ厚いけど不思議と長さを感じない。これ後2冊で終わるのかー。この長大な物語を終わらせるだけでもすごい。ハンターハンターはきれいに終わるのだろうか。2022/12/23

ぼっせぃー

1
2022年12月の出版だが、分量的に執筆時期は相当前だろうに、2月から始まった世界情勢を汲むかのような展開が続く。作中の超大国の姿が、現実の大国の戯画としてよく出来すぎていて予見じみてしまっている。前巻でそろそろ息切れするかと思っていた甘い読者の横っ面を張ってくれるかのような分量で、ニンニクマシデカ盛りの読後感。2023/06/07

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