出版社内容情報
不況でも元気な「あの会社」の秘密はトップにあった!
長引く不況で商売もあがったりが当り前になったこのご時世に、なぜか元気いっぱいの会社がある。売り上げは伸び、事業の規模も拡大、「不況なんてどこ吹く風」と言わんばかりだ。不況知らずのパワーの源はいったいどこにあるのだろうか。その疑問を解明すべく、元気な会社の戦略を探ったのが本書。マツモトキヨシ、中央化学、パーク24、アルゼなど、不況知らずの4社のトップへのインタビューから、商売の選び方、人の使い方、資産管理、営業戦略など、その目のつけどころに迫る! 伸び悩みの打開策はここにあり!
内容説明
長引く不況で商売もあがったりが当たり前になったこのご時世に、なぜか元気いっぱいの会社がある。売り上げは伸び、事業の規模も拡大、「不況なんてどこ吹く風」と言わんばかりだ。不況知らずのパワーの源はいったいどこにあるのだろうか。その疑問を解明すべく、元気な会社の戦略を探ったのが本書。マツモトキヨシ、中央化学、パーク24、アルゼなど、不況知らずの4社のトップへのインタビューから、商売の選び方、人の使い方、資産管理、営業戦略など、その目のつけどころに迫る。
目次
第1章 マツモトキヨシ(適材適所に社員を配置するからリストラ知らず;社員に求めるのは“知識”よりも“知恵” ほか)
第2章 中央化学(パイオニアとなれば業界のリーダーになれる;ビジネスの狙い目は「大企業が決してやらないもの」 ほか)
第3章 パーク24(マーケットの徹底分析でニーズを確実にとらえる;「在庫を持たない」身軽な経営が基本 ほか)
第4章 アルゼ(ひらめきの源は市場データの徹底的な分析にあり;ゲームづくりのコンセプトは優越感を満たすこと ほか)
著者等紹介
村野まさよし[ムラノマサヨシ]
1954年、東京生まれ。作家、ジャーナリスト。東海大学工学部建築学科卒業。地方自治、補助金制度に関する第一人者。ブランド米「あきたこまち」の名を全国に広めた功労者でもある。現在、テレビ東京「リスクのクスリ」にキャスターとして出演中
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