出版社内容情報
描く機会の多い花葉樹、果物野菜、動物虫魚介、静物、人物、情景、文字の絵柄別7テーマに分けそれぞれ描き方の指導と数多くの秀作を掲載。さらに季節別の行事をテーマにした絵手紙や小池流言葉の使い方を入れた実践書。
本書は、絵手紙を始める人も、すでに絵手紙をやっている人にも役立つ実践書です。第1章 「楽しく描く絵手紙入門」絵手紙の基礎編です。用具の使い方から筆遣い、描き方、個性的な独自の印の作り方を紹介します。第2章 「ひとりで描ける絵手紙教室」絵手紙の実践編です。描く機会の多い花葉実、果物野菜、動物虫魚貝、静物、人物、情景、文字の絵柄別7テーマに分けそれぞれ描き方の指導と数多くの秀作を掲載。さらに筆文字の描き方までを展開します。第3章 「春夏秋冬を彩る季節の美術館」絵手紙の装飾編です。四季のさまざまな絵手紙メッセージを美術館の作品のような感じで紹介していきます。最後の章は「小池邦夫流贈る言葉七か条」真心がこもり、純粋な自分が率直に表現されていることが絵手紙の基本であり極地でもあります。