出版社内容情報
絵手紙界の第一人者・小池恭子先生がそのワザを基本からレクチャー。味のある作品がすぐにかけるように。収録見本は２００点超！
小池恭子［コイケキョウコ］
内容説明
絵手紙界の第一人者・小池恭子先生が、絵手紙を始める人にそのワザをイチから伝授。誕生日や記念日などのお祝い状、いただきもののお礼状、暑中／寒中見舞いや年賀状、お見舞い状、日々のつぶやきなど、収録作例は２００点を超え、目的別の見本帳としても役に立ちます。苦手な人も多い、絵に添えるひと言。具体的なコツを作例とともにていねいに解説しているので、すぐにぴったりの言葉を書けるようになります。必要な道具や線の描き方などの基本もしっかり押さえてあり、これ１冊で絵手紙をすぐに楽しめます！
目次
第１章 絵手紙の基本（基本の道具；筆について ほか）
第２章 絵手紙の実践（身近なモチーフで絵手紙をかいてみましょう；字の書き方と印の位置 ほか）
第３章 気持ちを伝える絵手紙（お礼状をかいてみましょう；お祝い状をかいてみましょう ほか）
第４章 季節の行事の絵手紙（暑中見舞いをかいてみましょう；年賀状の作例 ほか）
第５章 アイディア絵手紙（つまようじでかいてみましょう；鉛筆でかいてみましょう ほか）
著者等紹介
小池恭子［コイケキョウコ］
１９５３年生まれ。日本女子大学国文学科卒業。８６年より絵手紙を始める。８９年より個展開催。絵手紙の創始者である夫・小池邦夫と二人三脚で絵手紙の指導・普及に活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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とよぽん
48
夏休みに、学童保育で「絵手紙」を描く時間（何と、私が講師役？）があるので、予習が必要になって・・・。小学生、しかも１年生～3年生が7割ぐらいなので、墨は使わない方法で考え中。自分でも試作しなきゃ。2021/07/23
