小学館文庫<br> 逆説の世界史〈2〉一神教のタブーと民族差別

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小学館文庫
逆説の世界史〈2〉一神教のタブーと民族差別

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  • サイズ 文庫判/ページ数 480p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784094075816
  • NDC分類 209
  • Cコード C0122

出版社内容情報

人気シリーズ続編、待望の文庫化!

キリスト教徒は約21億人、イスラム教徒は約12億人、つまり全人類の2人に1人が一神教の信者である。彼らはなぜ平和共存ができないのか。
「ユダヤ民族差別を生んだ『マタイによる福音書』」「聖地エルサレムは誰のものか」「十字軍遠征がもたらした憎悪の連鎖」「ローマ・カトリック教会がタブー視する大矛盾」・・・・・・。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの「神」の誕生と「聖典」に関わる謎を解明し、民族・宗教の対立の深層に迫る。
国際社会における真の相互理解のために、現代に生きる日本人が知っておくべき「一神教の常識」をとことん解説する。

累計615万部突破『逆説の日本史』著者による、新たなライフワーク『逆説の世界史』続編、待望の文庫化!(本書は2016年5月に刊行された同名単行本を加筆・改稿し文庫化しています)

【編集担当からのおすすめ情報】
ますます混迷を極める世界情勢。その背景となる「イスラム」「キリスト」「ユダヤ」という3つの一神教からなる世界を読み解くのに最適な一冊です。大人気シリーズ『逆説の日本史』同様、教科書では教えてくれない「歴史の本質」に迫ります。


【目次】

内容説明

キリスト教徒は約21億人、イスラム教徒は約12億人、つまり全人類の2人に1人が一神教の信者である。彼らはなぜ平和共存ができないのか。「ユダヤ民族差別を生んだ『マタイによる福音書』」「聖地エルサレムは誰のものか」「十字軍遠征がもたらした憎悪の連鎖」「ローマ・カトリック教会がタブー視する大矛盾」…。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの「神」の誕生と「聖典」の成立に関わる謎を解明し、民族・宗教の対立の深層に迫る。国際社会における真の相互理解のために、現代に生きる日本人が知っておくべき「一神教の常識」をとことん解説。

目次

序章 一神教の起源―地球人によって創られたという「仮説」
第一章 ユダヤ教と『旧約聖書』の謎―絶対神ヤハウェが預言者モーセに示した「約束の地」
第二章 キリスト教と『新約聖書』の謎―「神の子」として誕生したイエス・キリストの大矛盾
第三章 イスラム教と『コーラン』の謎―アッラーの「最後の預言者」と後継者の正統性
第四章 十字軍遠征と聖地エルサレム―キリスト教VSイスラム教「連鎖する憎悪」の原点
第五章 オスマン帝国の崩壊と中東戦争―イスラム教社会の衰退を招いた最大の要因

著者等紹介

井沢元彦[イザワモトヒコ]
作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、TBSに入社。報道局社会部記者だった80年に、『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞を受賞。YouTubeで『井沢元彦の逆説チャンネル』を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ようはん

19
何故、キリスト教とユダヤ教、イスラム教は対立しているのかをそれぞれの成り立ちからの歴史を振り返り明かしていく。分かりやすい内容ではあるが、宗教対立はやはり根深いと感じる。2026/09/13

九曜紋

8
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という「一神教」の成り立ちと相互の対立を軸に解説した宗教の通史。現在、世界で最も危険視され、日本でも問題視されることか多くなったイスラム教について深く知りたい、と思って読んでみたが、この視点は井沢元彦ならでは!と刮目する点は無かったように思う。小室直樹著「日本人のためのイスラム原論」、サミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」を再読することにしよう。2026/07/08

ソラ

7
【読了】B 受験のための世界史では切り取った部分しかしないので、宗教を起点とした対立はどうなっているのかというがわかりにくいので、こうしてまとまっているおかげで、この先自分が調べていくにあたっていい導入になったと思う。2026/07/26

Mark X Japan

4
知識量が少なくて難しく感じた部分もありました。宗教の持つ影響力の大きさも実感できました。イスラム教とキリスト教の社会や経済の発展の影響は、『銃・病原菌・鉄』を思い出しました。世界史の本を、シャワーを浴びるように読んで、詳しくなりたいです。☆:4.02026/10/21

yuki

2
あまり馴染みがないユダヤ教やイスラム教について可能な限り平易に書いておりとても良い本。ただし、自分の知識が乏しすぎて、読み飛ばす部分が多かったのが勿体ない。同じ神様を信仰しているにも関わらず、争い合わざるをえない状況が非常に複雑で不思議な感じがした。2026/08/09

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