小学館文庫<br> 不思議カフェNEKOMIMI

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小学館文庫
不思議カフェNEKOMIMI

  • 村山 早紀【著】
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  • 小学館(2025/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094074772
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

祈りよ、届け!

こつこつと働き、余暇には本を読み、紅茶を淹れて音楽を聴く。つつましく生きてきた律子に人生の終盤、ある奇跡が訪れる――。

人ならぬ身となり、黒猫メロディとともに空飛ぶ車に乗った律子は、旅先でいろんなひとや妖怪と出会ったり、時にはカフェを開いてお客様に料理やお茶をふるまったり…。かつて魔女に憧れたあなたに贈る、小さな魔法の物語。

『レミーさんのひきだし』『王さまのお菓子』の人気イラストレーター・くらはしれいさんによる絵も多数掲載。

【編集担当からのおすすめ情報】
フランス、ロシア、韓国など世界各国で翻訳出版決定! 物語の中の律子さんのように、この本も世界中の人々と出会い、幸せな旅を続けています。


【目次】

内容説明

こつこつと働き、余暇には本を読み、紅茶を淹れて音楽を聴く。つつましく生きてきた律子に人生の終盤、ある奇跡が訪れる―。ひとならぬ身となり、黒猫メロディとともに空飛ぶ車に乗った律子は、旅先で小さなカフェを開いてお茶や料理をふるまう。いろんなひと―時にはひとでない存在の祈りや想いを、ひとつひとつ大切にすくいあげてゆく物語。〈かつて魔女っ子に憧れた子どもだったひとりとして、おとなが魔女になって呪文を唱えるお話があってもいいじゃない?なんて思ったのでした〉。くらはしれいさんの美麗なイラストも多数掲載。

著者等紹介

村山早紀[ムラヤマサキ]
長崎県生まれ。『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞、椋鳩十児童文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オセロ

46
良かったですね。 生前に大切にしていた物の力で永遠の時を生きる魔女となり、旅先で出会った人にとって思い出の料理を提供してくれるカフェの物語。この設定だけでも惹かれるものがありますが、個人的には良くも悪くもファンタジー色が強すぎる気する君がしました。2025/07/22

ICHI (atomic)

6
人ならぬ身となり、黒猫メロディとともに空飛ぶ車に乗った律子は、旅先でいろんなひとや妖怪と出会ったり、時にはカフェを開いて… めっちゃ良かった😍パターン的には、よくある物語って感じではあるけど、娘にも読んで欲しいな〜。紙の本で書い直し決定✨2025/07/20

ヨシ2

3
真面目につつましく生きてきた律子が亡くなる時、ある奇跡が。なんと不死の魔女となり、黒猫メロディと空飛ぶ車で旅にでることになったのだ。旅先で出会った人や妖に料理やお茶をふるまって、カフェのようなことを…***う〜ん、なんか掴みどころがなくて、読んだ端から忘れていく軽〜い連作短編集。続編も出そうな感じだけど、読まないだろうな。村山早紀さんの本だけに期待していたけど、ちょっとがっかり。2025/08/14

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