小学館文庫<br> 活字のサーカス〈上〉

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小学館文庫
活字のサーカス〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094073690
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0195

出版社内容情報

伝説の「活字四部作」がついに文庫化!

「重度の活字中毒者」だという作家・椎名誠が、「本」についての思いや体験を縦横無尽に書き尽くし、世の本好きたちを魅了した伝説のエッセイ「活字四部作」が、長い年月を経て、ついに文庫化!
ミステリー、SF、冒険、サバイバル、歴史・時代小説、名作古典、自然科学……ジャンルを問わず次々と繰り出される数々の奇作・快作・大傑作。シーナの果てなき好奇心がもたらす「面白本」との邂逅は、どこまでも広がる不思議世界への入口だった。
「活字ばなれ」が叫ばれる今こそ堪能したい愉快痛快読書案内。
上巻には『活字のサーカス』と『活字博物誌』を収録。

内容説明

「重度の活字中毒者」だという作家・椎名誠が、「本」についての思いや体験を縦横無尽に書き尽くし、世の本好きたちを魅了した伝説のエッセイ「活字四部作」が、長い年月を経て、ついに文庫化!ミステリー、SF、冒険、サバイバル、歴史・時代小説、名作古典、自然科学…ジャンルを問わず次々と繰り出される数々の奇作・快作・大傑作。シーナの果てなき好奇心がもたらす「面白本」との邂逅は、どこまでも広がる不思議世界への入口だった。「活字ばなれ」が叫ばれる今だからこそ堪能したい愉快痛快読書案内。上巻には『活字のサーカス』と『活字博物誌』を収録する。

目次

活字のサーカス(カバンの底の黄金本;蛭的問題;オトコの夢;明るいインド;隣りの狂気 ほか)
活字博物誌(ガリバーの悩み、ゴジラの反省;しゃがんで何をする;アナザワールド;ナゾの一角;字のヨロコビと悲しみ ほか)

著者等紹介

椎名誠[シイナマコト]
1944年東京生まれ。作家。写真家、映画監督としても活躍。76年、目黒考二らと「本の雑誌」を創刊し、初代編集長となる。79年にエッセイ『さらば国分寺書店のオババ』でデビュー。89年『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、90年『アド・バード』で日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

時代

12
えらく昔に刊行したモノの文庫化だったのですね。30年以上前かしら。さておき、本書はシーナが気になる雑多な事を関連書を紹介しながらあーだこーだ御託を並べるいつものやつです。 その本は読まんなぁ○2024/08/28

そうたそ

10
★★★☆☆ 「活字のサーカス」と「活字博物誌」を学校したもの。重度の活字中毒者である著者による読書案内、あるいは本にまつわる思い出・体験を書き尽くした内容。紹介されている本は、小説は少なく、著者自身も述べているように自然科学系のものが多い。そのため、興味がなければ読書案内は全く参考にはならないが、純粋にエッセイが面白い。活字好きならではのエピソードには共感しまくりで、著者と同じ活字中毒者には是非ともおすすめしたい一冊。2024/09/23

かずぺん

5
活字中毒者には楽しい本です。下巻に入ります。2024/12/21

Koji Harasawa

3
聴いた。椎名さんの椎名節は、時代を経ても文字でも音でも椎名さんだ。それが嬉しかった。とにかく、本からどんどん世界が広がりつながっていく。そういう読み手に、私もなりたい。2025/05/27

k

3
面白い。活字のサーカスは新書で読んでた。2024/07/09

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