小学館文庫 キャラブン!<br> 死神の初恋―永久の命、それぞれの愛

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小学館文庫 キャラブン!
死神の初恋―永久の命、それぞれの愛

  • 朝比奈 希夜【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2021/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094070712
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

連れ去られた死神の花嫁の運命は!?

奉公先の三条家でこきつかわれていた没落華族の令嬢、正岡千鶴。帝都・小石川で猛威をふるう流行病を鎮めるため、生贄に選ばれた千鶴は、死神が祀られている神社に花嫁姿で向かった。だが、目の前に現れた死神・八雲は、人間など娶らぬと千鶴に言い放つ。しかし、死を覚悟してやってきた千鶴にはすでに帰る場所もなく、八雲の屋敷でともに暮らすこととなった。
八雲の従者である浅彦や、わけあって八雲のもとで育てられている人間の男の子・一之助とともに屋敷で過ごすうちに、千鶴は八雲の優しさやさりげない気遣いに気づきはじめる。やがて千鶴は八雲に深い信頼を寄せるように……。
屋敷での穏やかな時間に幸せを感じていたある日。八雲が夜遅くに、額に傷を負って帰ってきた。心配する千鶴に、八雲は冷たい言葉を投げつけ、触れようとした千鶴の手をはね除ける。突然の八雲の拒絶に、わけがわからずうろたえる千鶴。八雲の妻として死神の役割を理解して彼に寄り添いたい……そう考えていたはずが、千鶴の心はかき乱されて――!?
愛を知らない死神と生贄の花嫁の、不器用な愛の物語。第二弾登場!

内容説明

奉公先の三条家でひどい扱いを受けていた没落華族の令嬢、正岡千鶴。流行病を鎮めるための生贄として、死神の花嫁に選ばれた千鶴は死を覚悟するが、現れた死神・八雲は千鶴の命を奪わず、屋敷に連れ帰る。八雲とともに過ごすうちに、千鶴は八雲の不器用な優しさに気づき、やがて深い信頼を寄せるように。ある日の夜更け、八雲が傷を負って帰ってきた。心配する千鶴だったが、八雲は冷たい言葉で千鶴を拒絶する。突然のよそよそしさに、うろたえる千鶴。死神の妻として彼に寄り添いたい…そう考えていたはずが、千鶴の心はかき乱されて―!?

著者等紹介

朝比奈希夜[アサヒナキヨ]
2010年よりWEB上にて小説の発表を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

46
去年の5月に1~2巻購入してあったのに続きがあるだろうとほっといて今に^_^;。今なら5巻まとめて読ませてもらえます。番号が無いのがややこしい😂。今回は死神見習いの浅彦さんがメイン。何時の世も恋や愛やと騒ぎ立てますが・・恋に恋をする者もあれば、人のモノを奪ってみたい人もいる。ホントの愛はどうしてわかるのでしょうね・・2023/09/26

TAMA

11
浅彦の恋にいろいろと。婚約者がいても「これは運命」とか身分の低い彼女を溺愛して婚約者にザマア喰らうみたいなストーリーよく読むので、なるほど純粋培養されたおぼっちゃまはこんな風に思ってるのね、親もそんな価値観の中だと親子で戦うわなとか。ソレは松葉も同じか。芯がぶれそう。そんな厄介な仕事誰が作ったんだろう?死神の仕事よくわからないな。働く吸血鬼とか思ったのは秘密2021/11/27

starly

10
死神へと嫁いだ主人公、千鶴がメインと言うより死神見習いの浅彦がメインだと思った2巻。 浅彦が死神へなる前の人間としてどう生活していたか、どんな恋模様だったか…過去の出来事ではあるが主人公以上にとても辛く苦しい過去であった。浅彦視線で語られる話は良かった。彼メインでのシリーズ化でも全然ありだと思える。2022/11/03

てみさま

9
浅彦の過去は壮絶…。八雲の千鶴に対する愛情も着々と増量中。2023/10/07

色素薄い系

5
千鶴のメンタルが強すぎる。ただ自分がヤバい時に八雲の手伝いして欲しいって言い出した時は今そんな事言ったら自分のモノになるならいいって言うに決まってんじゃんバカなの?になったのだけは減点。ここ以外は八雲と共に生きる決意とその嫁の役割を弁えてる子だったのに。ところで実際の家族の事はもうどうでもいいんですかね?そんなに思い出さないほど情というか未練無いの???2022/01/14

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