出版社内容情報
英語科教育実習生必携の好評テキスト。小学校英語やICT活用など、新学習指導要領に合わせて大幅に刷新。
内容説明
新学習指導要領下で英語教師として教壇に立つために学んでおくべきこと、現代の小・中・高それぞれの学校現場に赴くうえで知っておくべきこと、教育実習後にすべきことについて具体的に紹介する。
目次
第1部 教育実習へ行く前に(教育実習の目的;実習前の準備;学校現場の現状;教育実習先で気をつけるべきこと;授業観察)
第2部 教育実習先で(教材研究と指導案の作成;学習指導案の作成;学習指導案例;授業の工夫;教具・教材・ICTの活用;ティーム・ティーチング;教室管理;教室英語;ユニバーサル・デザインを考慮した指導)
第3部 教育実習を終えて(実習の振り返りと関係者へのお礼)
付録 用語集/文献案内
著者等紹介
加藤茂夫[カトウシゲオ]
新潟大学教育学部言語文化コミュニケーション講座教授。新潟県公立高等学校英語科教諭(1985~1997)を経て、一念発起し退職・渡英。エセックス大学大学院言語文化研究科博士課程に入学し、2003年PhDを取得。福井県立大学助教授を経て、2004年より現職。専門は英語教育学・第二言語習得理論
杉山敏[スギヤマサトシ]
新潟県柏崎市立比角小学校長。新潟大学教育学部附属長岡中学校教諭・副校長、柏崎市教育委員会学校教育課指導主事、長岡市教育委員会学校教育課企画推進係長・英語指導室長等
荒木美恵子[アラキミエコ]
新潟県立新潟高等学校教諭。新潟県の公立高校の教員として、様々な学校に勤務してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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