小学館文庫<br> 恋する・ヴァンパイア

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小学館文庫
恋する・ヴァンパイア

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  • サイズ 文庫判/ページ数 236p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094061451
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

映画「恋する・ヴァンパイア」原作小説

2015年4月全国で公開される映画「恋する・ヴァンパイア」の原作小説。
日本で唯一存在するヴァンパイア一家に生まれた伴キイラは、自分がヴァンパイアであることを誰にも知られないように生きている。そんな中、小さい頃から思いを募らせていた初恋の人と再会。彼の名は、哲。人間の男の子だ。彼へ思いを伝えたいが、ヴァンパイアであることを知られたくない。そんなキイラのジレンマがこの恋の前進を妨げる。
ある日、横浜でヴァンパイアによる凶悪な事件が起こる。人間とヴァンパイアとの溝を深める出来事に心痛めるキイラ。その上、キイラがヴァンパイアだということが哲にバレてしまい・・・二人の恋は、いったいどうなる!?
ヴァンパイアと人間の禁断のラブストーリー。とっておきの恋の物語をお届けします。

鈴木 舞[スズキ マイ]
著・文・その他

内容説明

二〇一五年四月公開の映画『恋する・ヴァンパイア』の原作小説。日本で唯一のヴァンパイア一家に生まれた伴キイラは、ヴァンパイアであることを誰にも知られないようにひっそりと生きていた。二十歳になったある日、キイラが十二歳の頃に想いを寄せていた初恋の人・哲と偶然の再会を果たす。想いを伝えたいけど、自分がヴァンパイアであることは知られたくない。そんなキイラのジレンマが二人の恋の前進を妨げる。そんな中、横浜でヴァンパイアによる凶悪な事件が起こる。人間とヴァンパイアは、共存できないの?心痛めるキイラが選んだ道は…禁断の恋物語。

著者等紹介

鈴木舞[スズキマイ]
東京・渋谷生まれ。日本女子大学英文科を卒業後、中国・北京の中央戯劇学院で演劇を学ぶ。『恋する・ヴァンパイア』の映画では脚本を手掛け監督としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ローズマリー@2-2

22
パパがヴァンパイアになったのは、ママが不意打ちで噛みついてきたからって‼面白すぎるww キイラが、哲くんの記憶をなくしたところが凄く切なかった!(泣) でも哲くんとキイラは運命だったんだね‼ 最後は感動過ぎてやばかったですww マイクと美紀もくっついてよかったです2016/04/10

くり

1
これほんとに映画化しちゃってよかったの?2015/08/01

Atsushi Kobayashi

1
今いちでした。。。 映画・TVになったらしいので、面白いのかな?と思い購入しましたが、勘違いで、映画・TVのノベライズらしいです。 ときめきトゥナイトと夜明けのパン屋さんを掛けたような設定でした。。2015/04/21

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