小学館文庫<br> 稼ぐ力―自分の仕事に「名札」と「値札」をつけられるか

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小学館文庫
稼ぐ力―自分の仕事に「名札」と「値札」をつけられるか

  • 大前 研一【著】
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • 小学館(2015/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094061277
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0195

出版社内容情報

今こそ必読!「仕事と給与」を考え直す一冊

日本的な「年功序列」も「成果主義」も間違っている!

これまでの経験や年功が通用しなくなっている今、上司・先輩の真似をしていても業績は上がらない。彼らとは違う能力とスキルが必要なのだ。いかに“自立”して稼げるかが、問われている――。

日本を代表する大企業までが赤字転落、次々と大規模なリストラを余儀なくされる中で、ビジネスマン一人一人の「稼ぐ力」がシビアに問われている。日本企業は今、何に苦しんでいるのか? 現在の低迷から脱却するために必要な人材とは何か? これから身につけるべき能力やスキル、仕事観とは……。

世界的経営コンサルタントによる最新&世代別「サバイバル仕事術」。

【編集担当からのおすすめ情報】
ビジネス書のベストセラーが、いよいよ文庫になります。
大前さんも、日々勉強している! 大前氏は、1日500本、1週間3500本のニュースをチェックし、国内外のメディアを通じて常に新しい情報や知識をインプットしながら、いま世界で何が起きているのかを分析しています。本書では、そんな大前氏が、「仕事を生み」「利益を生み」「社会を変える」ための新しい働き方を提案しています。

内容説明

これまでの経験や年功が通用しなくなっている今、上司・先輩の真似をしていても業績は上がらない。彼らとは違う能力とスキルが必要なのだ。「残業代ゼロ」にも「成果主義」にも負けない働き方とは―。日本を代表する大企業までが赤字転落、次々と大規模なリストラを余儀なくされる中で、ビジネスマン一人一人の「稼ぐ力」がシビアに問われている。日本企業は今、何に苦しんでいるのか?現在の低迷から脱却するために必要な人材とは?これから身につけるべき能力や仕事観はどのようなものか。世界的経営コンサルタントによる最新&世代別「サバイバル仕事術」。

目次

第1章 現状認識Part1―日本企業は今、何に苦しんでいるのか(「アベノミクスで賃上げ」政策への疑問;海外から投資を呼び込めない“異常” ほか)
第2章 現状認識Part2―これからの日本企業に必要な人材とは(「追い出し部屋」の本当の問題;「平均点」の仕事をしていたら会社が倒れる ほか)
第3章 新しい働き方研究―世代別「稼ぐ力」をどう鍛えるか(ユビキタス時代の新しい働き方;「仕事の定義」ができない上司が多い ほか)
第4章 企業経営分析―産業“突然死”に備えるケース・スタディ(「選択と集中」はどこが間違っていたのか;「ハードウェア至上主義」の誤謬 ほか)
第5章 人材教育―求む!日本と日本企業を強くする新世代人(国内で頑張る企業を追い出した民主党の愚;人件費が日本の「100分の1」の国 ほか)

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年に退社。現在、ビジネス・ブレークスルー(BBT)代表取締役、BBT大学学長などを務め、日本の将来を担う人材育成に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かまど

36
『代替不可の自分の"名札"を身につける』「裁量労働制」「社内失業」「65歳定年制」「解雇ルールの緩和」。いま、会社での働き方が大きく変わろうとしています。そうした大きな変革の中、自立して生きていくという意識・志向が、今後の日本のビジネスパーソンの仕事を考える上できわめて重要なキーワードのひとつであると大前氏は書いています。それはつまり、社員一人一人の「能力」と「成果」、言い換えれば「稼ぐ力」が厳しく問われる時代が訪れつつあるということを表しています。(続く)2015/02/22

overbear

2
大前研一氏が考えていることを並列させたもので、何か統一的なメッセージを受け取れたわけではないが、偏差値が従順な国民の育成のために導入されたという話は興味深かった。蛮勇であればこその成功、というのはわかっているがそれほどまでに報酬が欲しいわけではないから適度な生活をしたい、と思う自分がまさしくその産物。2015/04/01

村上 飛鳥

1
読んでいて危機感を感じる。自分にできる事は何だろうか、と考えたとき、思い浮かぶ事はすべて実行するくらいでないとこの先生き残っていけないなと実感させられる。手探り状態で生きていくのは避けられないことなんだろう。最後の偏差値教育の弊害は読んでいてゾッとするものがあった。偏差値を「限界を決める指標」という風にとらえたことは無かったからだ。腐らずにやっていこうと思う。2015/08/10

Mark X Japan

1
自分自身を振り返ってみると、名札をつけられる仕事をした時の評価は、非常に大きかったです。英語についての力説が多く、最も強調したかったことのような気がしました。IT分野の栄枯盛衰も印象に残りました☆:4.02015/03/18

eighta

1
稼ぐ力、世界中どこにいても生きていける力、それを身につけたいという思いはあるが、著者の言うハードスキル、ソフトスキル共にまだまだ足りないと感じた。5年ごとに身につけるスキルを意識しつつ、今後のキャリアを考えていきたい。 後、英語はもうなにがなんでも身につけねばなぁ。2015/03/17

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