世の中の8割はどうでもいい。―頑張ってもうまくいかない人生を変える思考術

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世の中の8割はどうでもいい。―頑張ってもうまくいかない人生を変える思考術

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093891530
  • NDC分類 159
  • Cコード C0076

出版社内容情報

テキトーな人生、バンザイ!

「情報過多の世の中を生き抜くためには、テキトーくらいがちょうどいい!」

SNSやスマホの普及により、コミュニケーションが取りやすくなった昨今、その便利さの代償で逆に疲れてしまったりしていませんか?

「四六時中最新ニュースが届く」のは、「悲しいニュースに触れる機会が増える」ことの裏返し。

「いつでも気軽にメッセージが送れる」のは、「24時間他人に振り回される」ことの裏返し。

人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいいのだと、犯罪学教室のかなえ先生は唱えます。

所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。

人生をバランスよく生きてくための「テキトー術」を、『人生がクソゲーだと思ったら読む本』で話題を呼んだ自称・日本一テキトーなVTuberが説きます!

【編集担当からのおすすめ情報】
著者の言う「テキトー」は、決して悪い意味ではありません。自分という軸がしっかりしていて、バランスよく他人のことも自分のことも大事にできる、今の世の中で一番幸せになれる生き方だといいます。

いつもの配信以上にズバズバ切り込む、目から鱗のライフハックをぜひ、ご一読ください!

★もくじ★
【第1章 「テキトー=無責任」という勘違い】
・「無」から怒りを生み出しているあなたへ
・不寛容な世界を明るくしてくれるテキトー
・過去を引きずるのは無意味
ほか

【第2章 テキトーに生きてもVTuberになれる】
・ロクでもない人生にも花は咲く
・なぜ、人生8割がどうでもいいのか
・少年院の子どもたちから気付かされた「囚われ」の正体
ほか

【第3章 SNSはテキトーじゃないとハイリスク】
・SNSという「悪意」の巣窟
・言葉は通じても、話は通じない
・「誹謗中傷している人」の正体とは?
ほか

【第4章 テキトーな人は愛される】
・「人生は運ゲー」を受け入れる
・余裕があると、人生の選択肢が増える
・ストレスを減らすための「ダブスタ上等」

【第5章 世の中はテキトーで溢れている】
・「犯罪学教室のかなえ先生」の功罪
・正義のこん棒を奮う暴徒たち
・寛容を目指しても、社会が不寛容になっていく
ほか

【第6章 棄てる思考と他人に囚われない人生】
・人生の3大ストレスは「健康」「金銭」「人間関係」
・被害者になると「加害的」になるのはなぜ?
・囚われると動けなくなる「お気持ち呪縛霊」の正体

内容説明

会社も、恋も、SNSも、テキトーだからうまくいく!事件解説で人気のVTuberが届ける目から鱗のライフハック!

目次

第1章 「テキトー=無責任」という勘違い
第2章 テキトーに生きてもVTuberになれる
第3章 SNSはテキトーじゃないとハイリスク
第4章 テキトーな人は好かれる
第5章 世の中は「テキトー」で溢れている
第6章 テキトー思考で、他人に囚われない

著者等紹介

犯罪学教室のかなえ先生[ハンザイガクキョウシツノカナエセンセイ]
元・法務教官(いわゆる少年院の先生)、日本初の元国家公務員の男性VTuber。主に発達障害やコミュニケーションに困難を抱える少年を担当し、社会復帰に尽力した。現在は「事件解説を通じて社会の解像度を上げる」をモットーに、2020年9月よりスタートしたYouTubeチャンネル『犯罪学教室のかなえ先生V Criminologist』を運営している。同配信には視聴者からの悩みが多く寄せられ、それらに対する“愛のある辛口コメント”も定評がある。経済産業省の「未来の教室」プロジェクトSTEAMライブラリーに学術系VTuberユニット「まなぶい」のメンバーとして教育コンテンツを提供するなど、活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しげ

6
胸糞悪いニュースや炎上事件を見て腹が立ったり、一言物申したくなる気持ちはわかりますが、その怒りに囚われすぎて、日々の平穏や社会的信用すら投げ出してしまうのは、もはや自傷行為に近いような気がします。自分自身を大切にするためにも「他人事」と「自分事」をはっきりと区別して、どちらに注力すべきかを常に意識したいです。かなえ先生が「犯罪学教室のかなえ先生」であることのジレンマについての記述が意外でした。2024/05/13

sleep@芒羊會

6
我が推しが印税を払うために出したという本。中身はインターネットで誹謗中傷している人、或いはその被害者に向けられたものだった。推し活についても言及しているけど、私は『推しと付き合いたいと思いますか?』という子どもに対し「先生の推しは、目が8つあって腕が6本あって、羽根が生えてるらしいから」と公言しているため無問題!2024/03/03

ぽんぽこ

6
「人は人、私は私」と割り切って考えたらラクに生きれると教えてくれました。他人と私は決して分かり合えない。アドラーの「課題の分離」が土台にありそうですね。「まあそういう考えもあるよね」くらいのスタンスで、テキトーに生きていくことが大切なのかもしれません。それにしてもこの著者の配信を定期的に見ていますが、非常に勤勉で聡明なことが分かるので、もしかしたら自称するほどテキトーではないのかもしれません。2024/02/11

Tomitakeya

5
テキトーとか、ダブルスタンダードで良いんじゃないかとか。肩の力を抜いて生きていくのがいい。それと自分に関係ないことに、感情を使うのは無駄じゃないかという気がする。そんなに人生暇じゃないよね。2024/08/19

かんちゃん

4
普段YouTubeをみているためか とても読みやすくわかりやすい。視野がせまくなってきたかもと思ったら また読んでみようかなと思える良い本でした。2024/08/20

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