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出版社内容情報
「いじめ」の根源が“まんが”でわかる!
脳科学者・中野信子氏の著書、小学館新書
『ヒトは「いじめ」をやめられない』のコミカライズ本です。
いじめについて、脳科学の分野から、検証・考察して書かれた原本を、
若い女性を主人公にしたストーリーコミックの形をとり、
多くの人に、関心を持ってもらい、理解してもらえるように描いています。
アウトライダー、サンクションなどの専門用語も、具体的に
コミックとして読むことで、理解しやすくなっています。
【編集担当からのおすすめ情報】
小学館新書『ヒトは「いじめ」をやめられない』で
脳科学者・中野信子氏が書かれている
「いじめ」を引き起こすヒトのメカニズムを、
より多くの人に知っていただければと思っています。
内容説明
きれいごとでは解決しない!脳科学の視点から考える「いじめ」のメカニズムと回避策!
目次
第1章 いじめのメカニズム1
第2章 いじめのメカニズム2
第3章 いじめにかかわる脳内物質1―セロトニン
第4章 いじめにかかわる脳内物質2―オキシトシン
第5章 いじめにかかわる脳内物質3―ドーパミンとテストステロン
第6章 いじめの回避策
著者等紹介
中野信子[ナカノノブコ]
1975年、東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東京大学工学部応用化学科卒業。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。現在、東日本国際大学教授。また、テレビコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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