蒼い空へ―夫・西城秀樹との18年

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蒼い空へ―夫・西城秀樹との18年

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093886437
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

西城秀樹の妻による17年の闘病の真実

63才という早すぎる人生の幕をおろした西城秀樹。
2回の脳梗塞を発症後、リハビリを続けてきたことは知られていますが、実はその闘病は17年にもわたり、これまで伝えられてきた以上に過酷なものでした。

明かせなかった本当の病状。
家族だけが知るスターの素顔。
入院してからも奇跡を信じ祈り続けた最期の3週間・・・。

ファンの方からの声を励みにステージに立ち続けることを願っていた夫・西城秀樹に替わって感謝の気持ちを伝えたい、そして同じ病気と闘ったりリハビリを続けていらっしゃる方とご家族に少しでも参考になることが届けられれば、と著者は筆をとりました。


木本 美紀[キモト ミキ]
著・文・その他

内容説明

2018年5月、63才という早すぎる人生の幕をおろした西城秀樹。その妻が語る17年の壮絶なる闘病。そして最期までステージをあきらめなかった男の真実―。

目次

第1章 最期の日まで綱渡りの3週間(普段通りだった食卓;夏はハワイに行くんだ ほか)
第2章 芸能人との結婚(急な“お見合い”;クリスマスイブのプロポーズ ほか)
第3章 明かせなかった病状(成田空港から病院へ;結婚した年に発覚 ほか)
第4章 家族全員で闘った(折れない心;背中を流してくれる息子達 ほか)
第5章 そして、今

著者等紹介

木本美紀[キモトミキ]
1972年、大阪府生まれ。近畿大学理工学部土木工学科卒業後、建設コンサルタント会社に就職。2001年に退職し、歌手・西城秀樹と結婚。3児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

78
西城秀樹の奥様が書かれた一緒に暮らした日々。そのほとんどは、闘病の日々だ。スーパースター西城秀樹を知る私にとっては、読んでいるのが辛くなる。こんなに苦しい闘病を続けていたとは。奥様だから書けたのだろう。奥様と子供たちが支えた西城秀樹だったのだなと思う。カッコいい秀樹や笑顔にあふれた家族の写真が悲しくなってしまう。秀樹には、蒼い空の上から、奥様と子供たちを見守っていてほしい。2018/12/17

きさらぎ

48
著者は有名人の奥さんの鑑のような方。控えめで、西城秀樹とファンへのリスペクトを忘れない。西城秀樹さんがたくさんの病を抱えていたことは知らなかったし、闘病は辛かっただろうが、人生の後半にこの奥さんと共に家族を作れて幸せだったと思う。2019/04/15

gtn

38
度重なる脳梗塞、難病の多系統萎縮症等、病魔に襲われる西城秀樹。さまざまな葛藤、疲労を抱えながら必死に秀樹を支える筆者と子。その家族に応えるために懸命にリハビリする秀樹。永遠の別れになったものの、これからも、家族一人一人の生命の中に、永遠に存在し続ける。そして、何があっても、大丈夫だよとにっこり微笑んでくれる。2022/05/24

panashe

33
こんなにも壮絶だったとは…。以前、リハビリの様子やステージに復帰した姿をTVで見た事があるが、実は報道されていた以上に何度も脳梗塞を起こし、糖尿病や多系統萎縮症も併発していたとは。秀樹さんが頑張る姿はお子さんにも強く心に残っているでしょう。新婚当時の大スター故のエピソードは面白かった。野口五郎さんが仰っていた通り、もうリハビリしなくてもいいんですね。空からご家族を見守っていて下さいね。2019/01/27

柊子

31
これほど悪かったとは……。よく63歳まで生きられたなあ、と思えるほど。還暦ライブのあと急速に生きる意欲を失くしたようで、ご家族も辛かっただろう。ご冥福を心よりお祈りしたい。2018/11/15

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