出版社内容情報
藤子F不二雄のSFまんがが芝居になった!
『ドラえもん』でおなじみの藤子F不二雄のSFまんがが、舞台化された。「オヤジロック」「夢カメラ」「流血鬼」など7つの短編をオムニバス風につないだもので、脚本は若者に人気の劇作家・北村想。幕が開くと、闇の中に巨大な板状の碑が立っている。「2001年宇宙の旅」か!?と思いきや、それは巨大なまんが本。キタムラ少年に導かれ、すこしふしぎな物語が始まる。
内容説明
「オヤジ・ロック」「定年退食」「カンビュセスの籖」「流血鬼」…藤子・F・不二雄のSFまんがが芝居になって登場。脚本は岸田戯曲賞作家の北村想。7つの作品をオムニバス風につないだ、すこしふしぎな物語り。
目次
原作者口上
脚本―藤子・F・不二雄のSUKOSHI(すこし)FUSHIGI(ふしぎ)物語
肝付・藤子・北村の三者鼎談―まんが・映画・そして芝居のよもやま話
上演記録
スタッフ・キャストリスト