出版社内容情報
"千枚通し”の男、初見参!シリーズ最新刊
T県警富葉署の刑事・石貫尊利は、若い女性が殺害された現場に臨場し、新人刑事の風間公親に再会する。風間は警察学校を首席で卒業、異例のスピードで県警捜査一課の刑事となっていた。T県ではさらにもう一件、若い女性が殺害される事件が発生。石貫と風間は、二つの事件の凶器に類似性があることに着眼し、容疑者・十崎波瑠を特定。十崎は一時行方をくらませたが、後日、万引きの罪で小規模署の五百川署に勾留されていることが判明する。
風間公親ד千枚通し”の男、ファーストコンタクト!
【編集担当からのおすすめ情報】
映画「教場」プロジェクト連続公開!
主演/木村拓哉 監督/中江 功 脚本/君塚良一
「映画 Reunion」独占配信中 on NETFLIX
「映画 Requiem」2月20日(金)ROADSHOW
【目次】
内容説明
”千枚通し”の男、初見参!!シリーズ最新刊!
著者等紹介
長岡弘樹[ナガオカヒロキ]
1969年山形県生まれ。筑波大学卒。2003年「真夏の車輪」で第二十五回小説推理新人賞を受賞しデビュー。08年「傍聞き」で第六十一回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。13年に刊行した『教場』は、週刊文春「2013年ミステリーベスト10国内部門」の第一位に輝き、14年本屋大賞にもノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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akky本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
175
4月の第一作は、「教場」シリーズの最新作です。長岡 弘樹は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。 本作は、刑事・風間 公親、超人的な活躍の巻でした。刑事時代の風間 公親は、圧巻でした。 https://www.shogakukan.co.jp/books/09386780 https://www.shogakukan.co.jp/pr/kyojo/ 2026/04/01
パトラッシュ
157
『教場』第1作で風間公親と出会ってから13年が過ぎた。その若き日々でも純血種の刑事というべき人の本質を見抜く眼力は発揮され、平凡な先輩刑事など引いてしまうほどだ。しかし本作で最初に対決する十崎波留は、会った瞬間から風間の優秀さを感じ取っていた。警察など愚者の集団としか見ていなかった十崎だが、唯一風間だけは自分に匹敵する頭脳の持ち主と認めたに違いない。あまりに切れすぎる2人の男がぶつかった時、刑事と犯罪者として生涯をかけて風間と対決する道を選んだのではないか。それが十崎には何より生きる喜びとなったのだから。2026/03/24
いつでも母さん
135
「風間公親といいます」あぁ、出会った時は既に『風間公親』だったのだなぁ。何のことやらとお思いでしょうが、本作を読めばお分かり頂けるはず(笑)Ωとは究極?風間が警察学校生の終わりに出会った先輩刑事・石貫から見た風間公親のこと。そして、風間が刑事の始まりに出会った十崎波瑠と妹・十崎紗羅とのこと。くぅ・・「終わりの始まり」の本作にどんどん呑まれちゃって一気読み。2026/03/09
itica
78
風間が新米刑事の頃のエピソード。そして因縁の相手でもある十崎(千枚通し男)と出会う話でもある。この頃からすでに優秀などという言葉では片づけられないほどの能力を持っていた風間。バディを組まされた石貫がアホに見えてしまうからお気の毒だ。時系列順にこのシリーズを読み返せば色々納得できて新たな発見があるかも。たぶん、しないだろうけれど(笑) 2026/03/17
ゆみねこ
77
風間公親と十崎波瑠との出会い。警察官になってわずか5年で刑事となった風間は、先輩刑事・石貫とともに連続女性殺害の容疑者・十崎を追う。天才は天才を知る、面白くて一気読み。2026/03/30
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