新 謎解きはディナーのあとで〈2〉

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新 謎解きはディナーのあとで〈2〉

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093867351
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

444万部!新章始動から3年ぶりの第2弾

シリーズ累計444万部!
執事探偵×令嬢刑事コンビの国民的ユーモアミステリ、
新章スタートから3年ぶりの第2弾!

「お嬢様の素晴らしすぎるお考えは、
残念ながら『休むに似たり』でございます」

1笠原邸の殺人
自宅にて、絞殺死体で発見された資産家の老人。
現場にはなぜ割れた大皿が散らばっていたのか。

2灰色の血文字
アイドルの撮影中にスタジオで芸能事務所の社長が殺された。
ダイイング・メッセージらしき血文字”アキラ”の意味は?

3浜辺のパラソルの問題
別荘のある島での婚約披露パーティに招かれた麗子と影山。
しかし、主役がビーチパラソルの下で死体となって見つかる。

4服を脱がされた男
多摩川の河川敷で全裸の変死体が発見された。
犯人はなぜ被害者の衣服を奪ったのか。

5四回殺された女
ワンルームで見つかった若い女の首吊り死体。
殴って絞めて刺して吊るして――前代未聞の殺し方の理由とは!?

”迷”推理を繰り広げる風祭警部に、”空気読めない”後輩の愛里ちゃん。
2人に振り回されながら、麗子は影山と5つの難事件に挑む!








【編集担当からのおすすめ情報】
新章の第1弾『新 謎解きはディナーのあとで』は8月に文庫化! 未読の方はこちらもあわせてお楽しみください。

内容説明

資産家の邸宅で、アイドルの撮影現場で、別荘のある島で…怪事件が!

著者等紹介

東川篤哉[ヒガシガワトクヤ]
1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒。2002年カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクトで長編デビュー。11年、本シリーズ1作目『謎解きはディナーのあとで』で第8回本屋大賞第1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

198
東川 篤哉は、新作中心に読んでいる作家です。新 謎解きはディナーのあとでシリーズ第二弾、ワンパターンではありますが、それなりに楽しく読めました。 オススメは、『笠原邸の殺人』&『四回殺された女』です。 https://www.shogakukan.co.jp/books/093867352024/10/09

86
久しぶりにこのシリーズを読みましたが、ちょっと毒気が減ってる?軽快な会話や個性的過ぎるキャラクター達は相変わらず。まだまだ期待できるシリーズ2024/12/24

Ikutan

65
際立つキャラとテンプレに沿った展開で、直ぐに入り込める新シリーズ第2弾。今回も五つの事件の謎を解き明かす。資産家の屋敷で起こった『笠原邸の殺人』。芸能事務所の社長が殺害された『灰色の血文字』。離島を舞台にした『浜辺パラソルの問題』。全裸死体の謎に挑む『服を脱がされた男』。殴られ絞められ刺され吊るされた『四回殺された女』。いつもながら、麗子と執事の影山のテンポのいい会話にくすりと笑わされ、テンポよくサクサクと。ミステリとしては、後半の2作品『服を脱がされた男』と『四回殺された女』が捻りもあって面白かった。2025/02/26

オーウェン

58
新になって2作目。 お嬢様刑事と毒舌執事。 そこに新人の若宮と、迷推理でお馴染みの風祭警部が事件現場を混乱に来たしていく。 キャラごとの掛け合いがほとんど漫才みたいになってきているが、それに比べて推理のレベルも予想できる類いになりはじめた。 一番楽しめたのは「四回殺された女」かなと。 マンネリもあるので、そろそろ変化が欲しいところではある。2024/10/25

シャコタンブルー

53
相変わらずの個性豊かなキャラとユーモラスな会話で今作も楽しめた。5話の短編だが最初の「笠原邸の殺人」では犯人の動機とトリックを見破ろうと塾考しながら読み進めたが、全く的外れに終わった(笑) だからその後の4編は謎解きをなかば諦めて気軽に読むことに徹した。こういう謎解きは深く考えてはいけないことを悟る(笑) この刑事と執事の関係に進展がありそうな予感も・・次作が楽しみだ。2024/10/28

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