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出版社内容情報
映画脚本を一挙収録。珠玉のネタバレ本登場
小林靖子氏の映画の脚本を一挙収録。文字に凝縮された「映画刀剣乱舞」を堪能できる、珠玉の“ネタバレ本”の登場です。
さらに、小林氏と耶雲哉治監督が語る制作秘話、刀剣男士8振りーー三日月宗近(鈴木拡樹さん)、山姥切国広(荒牧慶彦さん)、薬研藤四郎(北村諒さん)、へし切長谷部(和田雅成さん)、日本号(岩永洋昭さん)、骨喰藤四郎(定本楓馬さん)、不動行光(椎名鯛造さん)、鶯丸(廣瀬智紀さん)の“撮り下ろし&語り下ろし”インタビューも掲載。読み応えのある1冊となっています。
注目は、各キャストの台本拝見コーナー。キャストの方々の映画への取り組み方が、書き込みなどに垣間見える!? 公式シナリオブックならではの企画です。
特別付録:「撮り下ろし!三日月宗近(鈴木拡樹さん)Wポストカード
【編集担当からのおすすめ情報】
「台本を見せていただいてもよろしいでしょうか?」
開かれた台本には、ひとりひとりの個性が映し出されていました。いちばん最初に目にした、映画本丸の物語にキャストの方々が何を見つけ、何を感じたのか。公式シナリオブックならではの新しい試みにも、ぜひご注目ください。
映画刀剣乱舞製作委員会[エイガトウケンランブセイサクイインカイ]
監修
内容説明
映画脚本を豪華一挙収録!脚本家&監督&キャストが語る製作秘話も必見!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みや
28
脚本全文と監督・脚本家・役者のインタビューを収録。映画公開日に脚本を全文収録した本が出版されることに驚いたが、様々な仕掛けが施された作品なので、映画を観ると絶対に欲しくなる。シナリオにはもっと細かくト書きがあると思っていたら、案外シンプルで驚いた。だからこそ、後半で語られる役者たちの演技や役に対する想いを知ると面白い。長谷部の「信長公」には気付いていなかったので、鳥肌が立つほどに感動した。ぐちゃ。「歴史とは何か」は自分が最近凄く意識している問いで、この映画からも沢山の刺激を受けた。もう一回観にいこう。2019/01/22
ともちん
1
映画でみた映像を振り返っているようですごく楽しかった。それぞれのインタビューなどもあり満足でした。2022/11/28
LcK0812
1
シナリオ+インタビューの形式。小林女史の脚本を買うのはゴーバスターズ以来だが、少ないト書きを役者さんや監督さんが膨らませてくれたのだな、と感じればまた映画の味わいも増すというもの。最後の各役者が台本に書きこんだ文字の写真もよかった2019/01/20
あい
0
映画を見て買わずにいられなくなった。細かな設定やセリフが確認できるし、読むだけでも脳内に鮮やかな映像が浮かび上がってきて楽しかった。脚本を読む機会が普段無いので、小説とはまた違う読書体験としてとても面白い。これを読みながら映像ではどのように具現化されているか改めて確認したいと思った。 巻末の俳優さんたちの書き込み集も個性があって楽しい。 小林靖子さんと耶雲監督の情熱が伝わってくる本だった。2019/02/09
モリヤマ リン
0
映画を見終わって、台詞をあれこれ確認したいという方にお勧め。巻末にインタビューあり。映画を見ようと思ってる人には、見終わってから読むのを強くお勧め。2019/01/27