時空のサーファー―マヤの「聖なる暦」から始まる大冒険

時空のサーファー―マヤの「聖なる暦」から始まる大冒険

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 13X19cm
  • 商品コード 9784093804011
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

自然や宇宙のリズムから作られたアメリカ・インディアンのマヤ族の<聖なる暦>。著者は、その秘密を追い、明日の地球への知恵を求めて、次元を越えた宇宙の旅に出かける。地球を愛する人々に贈る、精神を洗う冒険ファンタジー。

古代マヤが残した260日周期の〈聖なる暦〉。地球上のどんな暦とも異なる時間の謎を追い続ける主人公・ホゼは、その40年間にわたる研究の結果、大胆な結論にたどりつく。それは〈聖なる暦〉が、地球の次元からでは測定不能な宇宙の周期を示していて、暦を石に刻んだのは、次元を超えた存在・マヤ人。彼らは、現在、地球に訪れている危機的状況をはるか昔に見越して、地球が新しい次元へ移行する助けになるようにと、この〈聖なる暦〉を残したというのだ。 ホゼは、マヤの記憶のホットライン〈スユア〉にアクセスし、3次元を超えて、ひとつ上の次元に住む次元の分身・ジョーおじさんに出会う。二人連れの次元間旅行を通して〈あなたは誰?〉〈時間とは何?〉〈この時代にどう生きればいいか〉など、さまざまな宇宙の知恵が徐々に明らかにされていく。 この旅を通じて、多次元宇宙を巡り、地球の声に耳を傾け、私たちが〈新しい地球人〉として生きていく方法が明かされる。 本書は、世界5か国で翻訳出版され、好評を博している物語の翻訳本。著者のホゼ・アグエイアスが、大学で教鞭を取るかたわら、物語同様、約40年間もマヤの暦を研究してきた成果がぎっしりとつまった地球を愛する人に贈るファンタ

内容説明

四次元の分身「ジョーおじさん」と進化途上の地球人「僕」のシンクロコンビが巻き起こす、人類進化の鍵を握る「銀河英雄コメディー」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よう

5
後半がよくわからなかった。2024/08/01

奴が岳魚

1
久々に、あ.引いちゃった…本ってだった。軽く読めるSFちっくな何かだと思ったのにさぁ。完全に妄想本だった。著者は瞑想の末銀河のエージェントとやらとチャンネリングしたんだと。いーなー。んで、その銀河のエージェントは、かつて地球にやって来て平和を愛するマヤ人として、地球を導いたんだってさ。ばーか。なんでさ、この手の本は歴史考証とか完全に無視するのかな?マヤが殺戮にまみれていたなんて、歴史の本を一頁でも捲れば分かる事なのに。2014/07/21

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