出版社内容情報
経済の千里眼が相場の未来予測術を明かす!
「経済の千里眼」と呼ばれ、マーケット予測では政財界人脈から絶大な信頼を得る菅下清廣氏は、2011年12月の雑誌インタビューのなかで、「2012年の早い時期に(中略)歴史的な大マネーバブルがやってくる」と予言していた。
まさに、その予測の通り、2012年2月の日経平均株価、NYダウが急騰している。
なぜ、菅下氏は株価高騰を予測できたのか?
その「秘密」を解き明かすのが、本書の目的である。
菅下氏は長年、金融マーケットの世界で「サイクル理論」による未来予測術を磨き上げてきた。
その極意を駆使し、「最新チャート」や「国家トレンド」から相場の将来を次々と”予言”していく様は圧巻だ。
さらに、投資のスペシャリストの情報収集術や今後の投資戦略など、明日から役立つ情報も満載。
スガシタ流相場読みの極意が、初めて体系的にまとまった本書を読み終えれば、株式、為替、コモディティなどあらゆるマーケットの未来が見えてくること間違いなし。
投資初心者からプロのトレーダーまで、投資で成功したい人、お金持ちになりたい人には必読の書である。
【編集担当からのおすすめ情報】
菅下清廣氏の過去の著書はベストセラーになってきましたが、本書はその菅下氏の未来予測の理論が、初めて体系的にまとまった一冊です。
あらゆる事象にはサイクルがあり、相場の世界にもサイクルは存在する。
その波動さえ見えてしまえば、株式や為替、コモディティ投資でも結果を出すことができる。
菅下氏のファンのみならず、お金持ちになりたいすべての人に読んでいただきたい一冊です。
内容説明
経済の千里眼はなぜ2012年2月の株価高騰を予言できたのか?その「秘密」と「未来予測の手法」を初めて明かす。この一冊であなたもお金持ちになれる。
目次
第1章 サイクルがわかれば相場の未来がわかる―2012年春に現われた「大底サイン」を見逃すな
第2章 チャートに隠されたサイクルの見つけ方―未来予測のための「4つの定石」
第3章 国家の盛衰にもサイクルがある―中国古来の「算命学」は占いにあらず
第4章 サイクルを掴む情報収集術―スガシタ流「検索エンジン」を作る「5つのステップ」
第5章 お金持ちになるために、明日から何を買うか―世界にはいくらでも大儲けのチャンスが転がっている
おわりに 日本経済を蘇らせる「2つの処方箋」―投資家は何を考え、どう行動すべきか
著者等紹介
菅下清廣[スガシタキヨヒロ]
国際金融コンサルタント、スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。大和證券国際部を経て、メリルリンチ、キダー・ピーボディなど外資系金融機関で要職を務め、1989年、フランス系投資銀行の日本法人ラザード・ジャパン・アセットマネージメント代表取締役に就任。1998年に同社を退社。現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める。「経済の千里眼」の異名を持ち、政財界に多くの信奉者を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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