逆説の日本史〈12〉近世暁光―天下泰平と家康の謎

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逆説の日本史〈12〉近世暁光―天下泰平と家康の謎

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  • サイズ B6判/ページ数 347p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093796828
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報



井沢 元彦[イザワ モトヒコ]
著・文・その他

内容説明

家康は関ヶ原の戦いに勝つことによって、事実上天下を制した。しかし、その勝利はそれより約50日ほど前に行われた軍議の席上で、つまり「会議で勝つ」ことが決まっていたのである。家康はこの会議に賭けていた。「謀略の天才」は如何にして長期政権を構築したのか?

目次

第1章 序章としての関ケ原編―「天下分け目の戦い」でいかにして勝利したか(「唐入り」は失業した軍人を救うための雇用対策だった;家康はなぜ海外侵略をしなかったのか?;「後継者」選びの失敗が豊臣政権の崩壊をもたらした! ほか)
第2章 太平への長い道編―保守主義者が生んだオーソドックスな手法(家康の権力を既成事実化した領地再配分による「論功行賞」;独断で六十三家の譜代大名を「創設」;家康の三河守任官を実現した「賀茂→源→藤原」の系図改編 ほか)
第3章 天下泰平の構築編―賢者のライバルつぶしの秘策「分断支配」(家康の巧妙な「大名統制」は「室町幕府の失敗」から学んだ;大名の「財力」と「権力」を見事に分散させた!;大名統制の憲法「武家諸法度」の本質は「外様つぶし」ではない! ほか)

著者等紹介

井沢元彦[イザワモトヒコ]
作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。現在は執筆活動に専念し、独自の歴史観で『逆説の日本史』を『週刊ポスト』にて好評連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろき@巨人の肩

82
家康が構築した270年の天下泰平の仕組みを解説した本書。キーワードは分断統治。大名統制では、権威を譜代に、財力を外様へと分散させて均衡を測る。宗教政策では、本願寺の分割と檀家制度の構築により、宗教勢力の無力化を達成。徳川家の永続に向けて、尾張・紀伊・水戸の御三家による系譜の維持と、宮家や五摂家を正妻としつつ、子供を跡取りにさせない天皇家との婚姻政策。本書では、水戸家を勤皇家とする一方で平時には将軍を継がせない原則があった仮説を紹介。天下乗っ取り謀略と天下泰平政策から、家康の胆力と危機管理能力を実感した。2023/03/03

背古巣

40
山岡荘八氏の「徳川家康」を読んだことがあるので、家康の天下取りの概要は知っていたつもりであったが、家康が、自身亡きあとも徳川の天下を如何に守っていくかにどれだけ苦心していたかを知ることができて、とても面白かった。そしていつもの"ダメ出し "。頷いたり、笑ったり…。部落問題についての考察がとても興味深かったです。2021/10/09

B-Beat

22
信長、秀吉、家康と続くこの時代風景、どうも歴史小説の読み過ぎでその捉え方が人間ドラマに偏っていたような気がしてきた。延暦寺焼き討ち、朝鮮出兵、キリスト教の禁教などもう一度かみ砕いて理解する必要ありあり。2018/11/09

Kaz

10
信長・秀吉・家康の流れで歴史を見るといろんなものがみえてくる。なるほど。関ヶ原での西軍の分断や豊臣家の分断、本願寺の分断など、「分断」をキーワードに見ていくと家康の統治方式が良く見える。何にせよ、この時代に260年も統治できるシステムを作り上げた家康は凄いと言える。2012/10/09

かずお

9
★★★☆☆ やっと読了。宗教的な観点から日本史を見るというのが面白い。ただ、文章がくどいかな…2016/10/18

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