出版社内容情報
ココロもカラダも軽くなる野外で楽しむごはんレシピ。 玄米菜食料理家・山戸ユカさんと仲間が「野菜・豆・乾物」メインの体にやさしくて、ナチュラルで手軽な料理を提案。おしゃれなキャンプ＆ピクニック道具も紹介。
内容説明
豆と野菜（ときどき肉）。のんびり、ゆっくり、ぐーぐー、もぐもぐ。海・山・夏フェスで、心と体すーっと軽くなる、ナチュラル野外レシピ５０。
目次
１ 近くの原っぱで「野菜カレーの会」を開こう！
２ ある日の「山ごはん讃歌」。
３ 大好きな仲間たちを誘ってレッツ「くいだおれキャンプ」！
４ 「天ぷら」は、外ごはんフェスの大トリです！
５ 「豆」の魔法で、ココロの時間をゆっくりにする。
６ 「乾物」で、太陽の力をいただきます。
７ 外でことこと「スープ」がおいしい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
る＊る＊る
27
山を愛する女性３人、写真家・料理家・編集者の山岳隊『noyama』たちの本。彼女達の登山グッズも好み✴︎本書、丁寧に山での料理道具も紹介し、料理レシピも丁寧に教えてくれている♪ いつか…のための本！2017/01/31
ひろ☆
16
こういうの読むと？眺めると？、あ～やっぱBBQやハイキングいいなぁって思う。 妄想力をかき立て、行動に移させる本。2015/06/30
きつねこ
16
外ご飯、いいですね。おいしそう！グッズもかわいい！カレーの作り方、よかったな。気軽に外ご飯したいなあ。まずはコーヒーから(笑)。2014/08/17
プンヴァ
14
写真・調理道具・メニューやファッションに至るまで、全て「オシャレ」に思えました。定番ですが、やはりカレーに惹かれます。最近は暑すぎて、台所で火を使うのでさえゲンナリする日々なので、もう少し涼しくなったら外ごはん行こうと思いました。2015/07/21
アズル
12
図書館本。山以外のキャンプや公園、川べりなどの「外ごはん」を楽しみましょう、という一冊。ル・クルーゼの表記が「インチ」となっているところに、ちゃんと校正しているのか心配。お料理に関しては、とても丁寧なものが多く、外でなくてもお家で食べたくなります。てんさい糖が気になりました。明日にでも買ってみようかと思います。2018/04/05
