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内容説明
食通芸人として知られる、「キム兄」こと木村祐一が綴った、等身大の食生活。実際に足を運んだ名店、64店舗を一挙紹介。絶品料理はもちろんのこと、その幅広い交友関係までもうかがい知れる、痛快極上グルメガイドの登場です。
目次
1章 キム兄の気ままにごはん(出会いは下北の街角から;気軽に寄りたいホテルの夕食 ほか)
2章 キム兄のよそ行きごはん(ご馳走になり、頂き物をして;一流の料理人と一流の力士 ほか)
3章 キム兄のふっくらごはん学(魚料理に見るB型とAB型の意外な関係;もてなしは多くを語らんのがよし ほか)
おまけ キム兄のおうちでごはん(しいたけ君ともっと歩み寄りたい;今だからこそ言いたいおにぎりの話 ほか)
著者等紹介
木村祐一[キムラユウイチ]
1963年京都府生まれ。吉本興業所属のお笑い芸人。数々の料理本を手がけるなどプロ並の料理の腕を持つことでも知られるほか、俳優としても活躍の幅を広げ、2006年には映画「ゆれる」で東京スポーツ映画大賞新人賞を受賞、長編作品としては初監督となる「ニセ札」が2009年春公開予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
10
《私‐図書館》キム鍋食べてみたい。しかし、美味しそうなお店知ってますね。さすがです。2011/07/27
二分五厘
2
キム兄こと木村祐一さんの食ルポ&エッセイ。なんだけど、ほとんどがサクッとこんな人とこんな店に行ってこんなん食ったでぇ、っていう紹介で終わっているような。1エピソードに3ページでは短いですね。その間で店と食べ物の紹介したら、後は残らない……。せっかくのキム兄なんだからもっと突っ込んだレポートを期待してました。その制約が外れた3章以降のエッセイは面白く読めました。つくづく、キム鍋食べてみたい……。2014/12/17
山葵
2
キム兄の食生活が分かる本。やっぱり美味しいもの食べてるんだなって感じます。美味しいお店の紹介と、そのエピソードを添えた一冊。2010/08/24
shinjit
1
。。。2009/11/22