アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する

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アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する

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  • サイズ 46判/ページ数 418p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093567442
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0097

出版社内容情報

米国発、LGBTQ+青春小説の金字塔!

1987年の夏、メキシコとの国境に近い町エルパソ。両親と暮らすメキシコ系の15歳の少年アリことアリストートルは、自分にも家族にもまわりの世界に対しても、正体のわからない違和感と苛立ちを覚えていた。そんなある日、苦手な水泳の練習のために訪れたプールで、同い年のメキシコ系の少年ダンテと出会い、泳ぎを教えてもらうことに。独特の感性も臆さず、屈託なく自分をストレートにぶつけてくるダンテと、お互いの愛情を素直に表現し合う彼の家族に驚きつつも、アリは彼らに惹かれ、友情を育んでいく。そしてさまざまな「事件」や「別れ」を通して、アリはダンテとともに「宇宙の秘密」ーーこの世の真実に気づいていく…。
ラムダ賞、ストーンウォール賞他数々の文学賞を受賞、タイム誌の選ぶオールタイムベスト100冊(YA部門)選出、2023年9月には全米映画公開。十代から親世代まで、すべての人に今だからこそ読んでほしい、限りなく美しく瑞々しいLGBTQ+青春小説の金字塔!

【編集担当からのおすすめ情報】
本作がアメリカで最初に刊行されたのは2012年。YA小説と位置づけられますが、主人公アリとダンテだけでなく、彼らの両親の成長も丁寧に描き、世代を超えて広く読まれてきました。90万部を超えるベストセラー(2023年春現在)となり、YA小説、LGBTQ+小説の定番として現在も読み続けられている名作です。2021年に刊行された続編もNYタイムズベストセラーリスト1位となり、今年9月に映画版が全米で公開されるなど、今もなお大きな話題を振りまいています。
本国での出版から10年以上経った今、邦訳出版が叶いました。日本では今も法的に同性婚が認められていません。制度が十分とも、差別が無くなったとも言えません。それでも年々LGBTQ+に対する意識、特に若い世代の意識は変わってきています。そんな中で、本書が読まれた方の中に小さくても何らかの変化をもたらしてくれることを願ってやみません。

内容説明

1987*88年夏。心揺れ動く15歳の少年たちの出会い、葛藤、友情、愛。すべての世代に刺さるLGBTQ+小説の金字塔!

著者等紹介

サエンス,ベンジャミン・アリーレ[サエンス,ベンジャミンアリーレ] [S´aenz,Benjamin Alire]
アメリカの詩人、小説家、児童文学作家。1954年、ニューメキシコ州生まれ。コロラド州の神学校で哲学を、ベルギーのソーヴェン・カトリック大学で神学を学び司祭を務めた後、テキサス大学エルパソ校、アイオワ大学で米文学や創作を学び、スタンフォード大学在学中、最初の詩集『Calendar of Dust』を上梓、1992年にアメリカンブックアワードを受賞。以後、詩集、児童文学、小説など多数の著書を発表している。本作『アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する』はラムダ賞他多くの賞を受賞し、ベストセラーになり映像化も進行している。2021年には続編『Aristitle and Dante Dive into the Waters of the World』を発表、NYTベストセラーYA部門で1位を獲得

川副智子[カワゾエトモコ]
早稲田大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

75
YA。LGBTQ。1980年代メキシコ系アメリカ人の少年たち。アリストテレスとダンテなんてシャレてる▽15歳のアリ(エンジェル・アリストートル)はブールで出合ったダンテ(ダンテ・キンタナ)に泳ぎを習う。アリは戦争のPTSDに苦しむ父親と、刑務所に入った兄のことをいないものとしている母親に不満を抱えていた。親友になったアリとダンテだったが、夏の終わり車にはねられそうだったダンテを庇い、アリは大怪我を負う。それから1年ダンテはシカゴで過ごし、二人は手紙で友情を深める▽両親がすてき。アリかわいい(BL目線)2023/12/15

スイ

12
「もしかしたら、みんなが優しいのかもしれない。もしかしたら、ぼくの父さんだって。でも、ミスター・キンタナは勇敢だ。自分が優しいことを全世界に知られようとおかまいなしなのだから。」 美しい文章で綴られた、10代の少年たちと彼らの家族の物語。 時代設定が少し前で、更に原作の出版から邦訳の出版までに時間差がかなりあるため、時折違和感もあるが、LGBTQ+の人々への抑圧は現在もさして変わっていないことに胸が痛い。 優れたYA小説の例に漏れず、大人も読むべき作品だった。 続編も翻訳されますように!2024/02/29

ぱに

9
素晴らしかった!瑞々しく荒削りなアリの感性が鮮烈に描かれていて、読んでいる最中、どれほど胸を打たれたかわからない。あまりにも美しく真に迫る言葉の連続に目が覚めるような衝撃だった。15歳の生きづらさに胸が苦しくなるほどだったけど、アリが導き出した答えにたどり着いたときには本当に心が晴れ渡って行くよう。ヤングアダルトは子どもが成長していく物語だけど、それを取り巻く大人の成長物語でもある。だから大人になった今もこんなにYAに惹かれてやまないのかな。映画化、続編もあるそう。めちゃくちゃ楽しみ。超!良本!オススメ2023/11/02

セイ

6
読んで良かったと最大限に感じる本でした。まだ半年しか経ってないけど、今年の1番はこれじゃないかと思います。情景の浮かぶ綺麗で優しい文章と表紙で。アリとダンテが過ごした日々が切なく感じます。心がギュッとなるお話でした。たくさんの人が読むといいなぁって思います。2024/05/30

じょじょ

6
凄い美しい本だと思った。表紙から中身はどんな話かわからなかったけど 最後まで読んで本を閉じた時に『美しい本』と最初に思った。 凄い長い時間苦しんで 自己を見つめ たくさん考え 色んな事を経験し成長する。と言う 当たり前の話なのに その中身はとてもたくさんの問題が混ざっていて もがき苦しんだ分 最後の場面がとても美しい。と思えた。2024/01/01

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