セス・コルトンシリーズ<br> 深海の大河―セス・コルトンシリーズ〈2〉

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セス・コルトンシリーズ
深海の大河―セス・コルトンシリーズ〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093564724
  • NDC分類 953
  • Cコード C0097

出版社内容情報

21世紀の007が環境テロに立ち向かう。

「21世紀の007」とフランスで賞賛された新しいエンターテインメントシリーズの第2弾。今回主人公のセス・コルトンが挑むのは、地球規模の気象変動を起こそうとする環境テロリスト。滅亡への道を突き進む地球を救うために、環境変化によって人口抑制すべきだと考える狂信的海洋学者が、極地のグリーンランド海流を操って地球の気象を意のままに変えようとする。セス・コルトンと《委員会》は、その野望を打ち砕くことができるのか!? 救援の手のおよばない深海で絶体絶命の危機に追い込まれたセス・コルトンに、打開の道はあるのか……。 ジャーナリストとして数々のベストセラーを生み出した著者が、現代の最先端科学の情報を駆使して、驚異の物語を展開する。

内容説明

「21世紀の007」とフランスで賞賛された新しいエンターテインメントシリーズの第2弾。今回主人公セス・コルトンが挑むのは、地球規模の異常気象を起こす環境テロリスト。彼らは南極に近い南太平洋の、深海9000メートルの海底に基地を建設し、グリーンランド海流を操って地球の気象を意のままに操ろうとしていた。グリーンランド海流は、極地の深海に沈み込んだ海水が2000年の時を経て南極の海水と合流し太平洋の真ん中に浮上してくる。この流れをほんの少し変えるだけで地球は氷河期に入り、人類の大半は死亡するのだ。物語は、南太平洋でアメリカの原子力潜水艦が遭難するところから始まる。この事故は人為的なものであると、「委員会」が原因究明をセス・コルトンに求めてきた。「委員会」とは表向きはふつうの実業家や科学者4人とセス・コルトンがメンバーとなって、これまでに何度も世界を救ってきた組織である。地球を壊滅させようと策謀するのは、いったいだれか―?ジャーナリストとして数々のベストセラーを生んだ著者が、現代の最先端科学の情報を駆使して、驚異の物語を展開する。

著者等紹介

ローラン,エリック[ローラン,エリック][Laurent,Eric]
国際政治を専門とするフランス人ジャーナリスト。1947年生まれ。米カリフォルニア州立大学バークレー校に留学後、ラジオ・フランスの特派員となり、アフガニスタン、レバノン、コソボなど数多くの紛争を取材する。2003年、初めて手がけたエンターテインメント小説『セス・コルトンシリーズ1 消えた小麦』(小社刊)が世界中の話題になった

長島良三[ナガシマリョウゾウ]
1936年東京生まれ。明治大学仏文学科卒業。出版社勤務を経て、フランス文学翻訳家に
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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つゆり

0
一作目が気に入ったので二作目も。 深海のことなんてこれまでそんなに知らなかったけど、宇宙以上に人間が到達できていないところを言葉だけで表現しているのはすごいと思った。 地球が生物が生きられる場所であるのに海が存在することは不可欠なのだと改めて知った。2016/10/06

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