P+D BOOKS<br> 父・山口瞳自身―息子が語る家族(ファミリー)ヒストリー

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父・山口瞳自身―息子が語る家族(ファミリー)ヒストリー

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  • サイズ B6判/ページ数 560p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093523875
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0093

内容説明

直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』など数々の名作小説や、世相を鋭く切り取るエッセイなどを世に送り出した山口瞳。その長男・山口正介が、父の作品に向かう姿勢や葛藤、家族関係など、作品では絶対に書いてこなかった、封印してきた闇のエピソードまですべてを初めて明らかにする。一度の休載もなく1614回連載されたコラム「男性自身」や『江分利満氏』シリーズなどが書かれた背景をはじめ、文壇や学友、終の棲家・国立の人々との交流、女性関係や隣家とのトラブルなどなど、息子でなければ書き得ない仰天エピソードが満載。『山口瞳電子全集』(全26巻)掲載の回想録「草臥山房通信」を大幅に加筆・修正した。

目次

「男性自身」(1963~1967年)
「男性自身」(1968~1971年)
「男性自身」(1972~1975年)
「男性自身」(1976~1979年)
「男性自身」(1980~1983年)
「男性自身」(1984~1987年)
「男性自身」(1988~1991年)
「男性自身」(1992~1995年)
作家以前から「江分利満」のころ(~1963年)
『マジメ人間』のころ(1964年)
『世相講談』『結婚します』のころ(1965年)
『結婚しません』『善の研究』のころ(1966~1967年)
『わが町』『小説吉野秀雄先生』のころ(1968年)
『やってみなはれ』『なんじゃもんじゃ』のころ(1969年)
『けっぱり先生』『人殺し』のころ(1970~1971年)
『血涙十番勝負』『月曜日の朝』のころ(1972~1973年)
『礼儀作法入門』のころ(1974~1975年)
『血族』のころ(1978年)
『居酒屋兆治』のころ(1979~1980年)
『草競馬流浪記』のころ(1981~1982年)
『家族』のころ(1983~1984年)
『新東京百景』のころ(1985~1986年)
『行きつけの店』のころ(1987~1988年)
「旅する人よ」のころ(1989~1992年)
「吉行さんのいない銀座なんて」のころ(1993~1995年)

著者等紹介

山口正介[ヤマグチショウスケ]
1950年(昭和25年)10月29日生まれ。東京都出身。作家・山口瞳の長男。舞台演出家を経て、映画評論、小説、エッセイなど幅広い活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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