Shotor travel<br> ヘミングウェイのパリ・ガイド

Shotor travel
ヘミングウェイのパリ・ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093431378
  • NDC分類 930.28
  • Cコード C0026

出版社内容情報

文豪ヘミングウエイがこよなく愛したパリ。ホテル・リッツとのエピソードやモンパルナス、カルチェ・ラタン、サンジェルマン・デ・プレ、セーヌなど詳細な地図と写真で徹底ガイド。

円安、不況と日本経済は深刻な状況下にあるが、日本女性の海外への渡航熱はまだまだ冷めてはいない。なかでもパリは永遠の都となっている。そのパリへのアプロ?チを作家ヘミングウェイをとおして行う新しいタイプの実用ガイドブックです。ヘミングウェイが愛したパリ。その足跡、匂いを、ゆかりの地にめぐる一冊です。そしてヘミングウェイ研究の第一人者・今村楯夫氏(東京女子大学教授)の書き下ろしエッセイと、パリ在住の写真家・小野規氏の撮り下ろし写真で構成。また独自のパリ取材で実用的なガイドブックとしての機能を大幅にアップしています。見やすい地図でパリの散歩を楽しむ本です。もう少し内容に触れると、パリ時代のヘミングウェイを、テ?マ別に当時の写真とともに掘り下げ、ホテル・リッツとのエピソ?ドなどを紹介しています。加えて、モパルナス、カルチェ・ラタン、サンジェルマン・デ・プレ、セ?ヌなどの詳細な地図と写真を掲載。そして現在にヘミングウェイが生存していたらきっと行ったであろう、という場所を徹底取材しました。誰も知らないパリ、とっておきのポタリング・ガイドとしてちょっと知的なパリ散歩の本になりました。

内容説明

誰も知らないパリ、とっておきのポタリング・ガイド。ちょっと知的なパリ散歩の本。E.ヘミングウェイがこよなく愛したパリを満喫する。

目次

ヘミングウェイがいたパリ
釣りとホテル・リッツと文学と
ヘミングウェイのパリ生活
『日はまた昇る』を歩く
古くて新しいパリ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tsukamg

3
『移動祝祭日』と『日はまた昇る』を先に読んでからでないと価値が半減する本。あるいは、一緒に読むと価値が倍増する本。『日はまた昇る』をまだ読んでいなかったことに途中で気づき、あわててネットで購入しました。2025/01/06

ロピケ

2
鹿島茂さんの『文学的パリガイド』と同時進行で読み始めたら、こっちを先に読み終わってしまった。内容的に重なっている部分もあり、こちらの本には写真も多く、鹿島本にも登場した建築物や何やらを目で見て雰囲気を理解できてとても良かった。ヘミングウェイが通ったというカフェやレストラン、ホテル、本屋などさまざまな場所の写真が撮られていて非常に興味をそそられた。ページごとに簡単なパリの地図があって写真の場所がパリのどの辺りなのかが分かって便利でした。2010/03/30

をとめ

0
図書館2017/06/02

せがわ

0
よく考えたらヘミングウェイほとんど読んだことなかった2014/04/07

オペラ座のカニ人

0
もう一度ヘミングウェイの「日はまた昇る」と「移動祝祭日」が読みたくなった。 2020/10/28

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