疲れない体をつくる最高の食事術

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疲れない体をつくる最高の食事術

  • 牧田 善二【著】
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  • 小学館(2024/07発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093115735
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2075

出版社内容情報

多忙な名医は「食事」で疲労回復していた!

鶏むね肉、チョコレート、ブルーベリー、大豆食品…。
TVで話題の名医が最新データや臨床経験に基づき、6つの「ミラクルフード」を紹介!

最新調査では日本人の約8割が「疲れている」と回答。
疲労はもはや「国民病」です!

原因は複雑ですが、疲れ知らずの名医は「最大の問題は食事」と指摘。
以下のような行為に思い当たるフシはありませんか?

●疲れたときは「甘い物」で回復
●栄養ドリンクで気合いを入れる
●缶コーヒーや炭酸飲料で一服
●無料の大盛りライスをがっつり
●夏場はスポーツドリンクを愛飲
……

実は、これらも慢性疲労の要因。
しかも、疲れやすい人は太りやすく、老化も早く、大病も患いやすい…。
疲労を放置すれば、寿命が縮まるのです!

名医が実践する「医学的に正しい食事術」は、簡単かつお金がかからない方法ばかり。

●丼ものより「定食」を選ぶ
●「旬の食材」を食べる
●調理法は「蒸す・茹でる」
●「晩酌」をしながら楽しむ
●加工食品より「伝統食」
……

医食同源!食べて、飲んで、疲労回復!
名医が教える「最高の食事術」を取り入れ、太らず、老けずに、疲れ知らずの体を手に入れましょう!

【編集担当からのおすすめ情報】
東京・銀座のど真ん中にクリニックを構え、糖尿病やアンチエイジングの名医として日々患者に接する牧田先生。近年ではシリーズ90万部超の『医者が教える食事術』や10万部超の『糖質中毒』ほか、著書累計200万部超を誇るベストセラー医師として、たびたびTVにも登場しています。

本の帯に掲載している近影からもわかるように、超多忙であるにもかかわらず、若々しく、活気に満ち、スリムで肌つやもあり、とても73歳とは思えません。

身も心も若々しくいられる秘訣は、「すべて日々の食事にある」と断言します。しかも難しいことやお金のかかることは一切せず、好きなものを好きなだけ、食べたり飲んだりしています。

医学的、生化学的に正しい知識を身につけ、できることから少しずつ実践するだけで、牧田先生のように疲れ知らずの体を手に入れることができ、しかも太らず、老けずに、病気を遠ざけることができます。

本書をご一読いただき、まずは牧田式「ミラクルフード」の世界的な評価について、ご理解いただければと思います。

内容説明

日本人の8割が「疲れている」という深刻な“国民病”をどう克服するべきか。医学的に正しい「最高の食事術」で食べて、飲んで、太らず、老けずに疲れ知らずの「健全な肉体」をゲット!

目次

第1章 現代人の疲労の原因は食事にあり(甘い物を摂ったときの効果は一瞬―脳が騙され慢性疲労に導かれる;米飯を食べるのと砂糖をなめるのは同じ―血糖値は糖質を摂ると上がる ほか)
第2章 腎臓の疲れはあらゆる病気を呼び込む(悲鳴を上げない「腎臓の疲れ」に要注意―脳や筋肉の疲れよりタチが悪い;痛くも痒くもない糖尿病の何が怖いのか―合併症で死に至る病気を患う ほか)
第3章 疲れ知らずの体を手に入れる10の鉄則(現代人の周囲は「糖質だらけ」と知る;カロリーではなく「糖質制限」で痩せる ほか)
第4章 「疲労」「肥満」「老化」を防ぐ15の基本(丼ものより定食。早食いをしない;主食は最後。食べる順番を工夫する ほか)
第5章 最新データが教える「ミラクルフード」(牧田式「ミラクルフード」とはなにか―スーパーフードに医療経験を加味;イミダゾールジペプチド―牧田式ミラクルフード1 ほか)

著者等紹介

牧田善二[マキタゼンジ]
糖尿病専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さくらっこ

42
「米飯を食べるのは砂糖をなめるのと同じ」炊き立てご飯がこの世で一番好きな私にはショックな言葉であった。現代人の大半は糖質を過剰摂取しており、血糖値を下げようと膵臓からインスリンが分泌されて、血糖値が乱高下することが疲れにつながるとのことであった。糖質とは甘い物だけでなく、炭水化物や栄養ドリンクにも含まれている。また早食いで急激に血糖値を上げることも良くない。最近は公私共にイライラすることが増えて、甘い物ばかり食べている私には頭が痛い1冊だった。著者が勧める高ポリフェノールチョコを試してみようと思う。2024/08/31

モーモー

13
常に疲労を蓄積されている人が多い日本。その疲労の本質は糖質中毒であり、負の連鎖を断ち切るためには食事の見直しが必要。 糖質である白米を減らす、特に加糖が特に吸収されやすいのは液体であり、加糖飲料は毒という認識をもつ。 塩分の摂りすぎが腎臓を弱らせるため、塩分の摂り過ぎには注意する 旬の食べ物には栄養が豊富、値段もお手頃になるので、季節物をたべるようにすることが大事2025/03/02

はるか

2
人類が誕生してからDNAはほとんど変化していないため、私たちの体は糖質をあまり摂らないことを前提に設計されている。 →現代人は糖質を過剰摂取している。 「スマホ脳」にも似たようなことが書かれていたなぁと思い出した。2025/01/13

ふーびー

1
★★★☆☆「食事、運動、メンタル」。糖質を抑える食生活に改善することがポイント。読んで積極的に取ろうと思ったのは「ポリフェノール(チョコや赤ワイン)」、「鶏ムネ肉」、「ミックスベリー」。大事なのはリテラシーと行動なのかもしれないが、巻末に書かれていた最高齢のフランス人の方が仰っていた、「何も恐れない」、「不平を言わない」ということも自分を保つ上でとても重要なんだと思う。2025/03/10

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