SGU 警視庁特別銃装班

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SGU 警視庁特別銃装班

  • 著者名:冲方丁【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • TOブックス(2023/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866997957

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内容説明

仲村トオル & 舘ひろし 出演!
「さらば、銃よ 警視庁特別銃装班」
本広克行総監督がドラマ化!
2023年4月より配信開始予定!

NTTドコモの映像サービス「Lemino」
▼詳しくはこちら
https://teaser.lemino.docomo.ne.jp/

明日の見えない今の時代を
生きる人々へ捧ぐーー
書き下ろしSF×警察長編小説!!


【あらすじ】

銃犯罪が急増する日本。
来たる銃社会の危機に
立ち向かうのは
警視庁内に設立された
少数精鋭の特別銃装班
SGUーSpecial Gun-bearing Unitー
本書は彼らの活動の記録である。


<全国の書店員様からのおすすめコメント>
悪を一掃するため、最強のスペシャリストここに集結!リアリティさが秀逸。前代未聞の犯罪計画に驚愕。緊迫感ある銃撃戦が圧巻。精鋭部隊とはこういうことだ!最高にカッコイイぜ!(紀伊國屋書店 仙台店・齊藤様)

悪に対して時に暴力は必要なのかもしれない。しかしそれは、自制し律することが出来る人が手にしていい力。圧倒的なスケールでそしてリアルに描写されるガンアクション小説。(TSUTAYA BOOKSTORE 川崎駅前店・紅様)

まるでドキュメンタリーを読んでいるかのようなリアリティと緊張感。そして元陸自レンジャー2人の、真っ直ぐな信念と冷静に闘う姿が最高に格好いい!(ジュンク堂書店 天満橋店・小山様)

物語と現実という境界線すら超越せんとする、アクションエンタメの真骨頂。銃犯罪が加速する世界で戦う、まさに戦士とも言えるSGUメンバーの活躍を見逃すな!(ジュンク堂書店 吉祥寺店・田村様)


著者について
●冲方 丁(うぶかた・とう)
1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文学賞、2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『戦の国』『剣樹抄』『麒麟児』『アクティベイター』などがある。最新刊は『骨灰』(KADOKAWA)。