オリーブオイルがある暮らし―美味と健康を支える魅惑のオリーブオイルの世界

個数:
電子版価格
¥2,475
  • 電子版あり

オリーブオイルがある暮らし―美味と健康を支える魅惑のオリーブオイルの世界

  • ウェブストアに164冊在庫がございます。(2025年05月09日 00時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784093107587
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

有元葉子が30年使い続ける唯一無二のもの

料理家・有元葉子が、イタリアに居を構えて約30年。
その30年、常に手元にある、完全オーガニックのオリーブオイルが、1817年イタリア・ウンブリア州で創業した「マルフーガ」のもの。

オリーブオイルは皮、実、種をすべてすりつぶして作るフレッシュジュース。
農産品であるがゆえに、
地質や気候、害虫害獣などの影響を受け、さまざまなことに左右される、ドラマチックな食品です。
本物のオリーブオイルは個性が強く、辛みや苦みが感じられるもの。
それが素材と出会ったとたん、強烈な旨味に変わります。
そんな魔法のような出会いを、
オリーブオイル(以下略)+和の食材
+パン
+豆
+野菜とフルーツ
+肉や魚介
+お菓子
+和の献立と洋の献立
という、著者ならではのレシピで紹介。

今やイタリア一と称されるブランド「マルフーガ」が全面協力。同社CEOが生産について述べ、、
プロフェッショナルテイスター・池田愛美がオリーブオイルの基礎~専門知識を指南し、
オリーヴァ内科クリニック院長・横山淳一がその効能を語ります。

オリーブオイルの作られ方はもちろん、「本物のオリーブオイルとはどんなものなのか」までわかります。

著者とマルフーガの軌跡と現在も綴られています。

ぜひオリーブオイルとの新しい出会いをどうぞ!


【編集担当からのおすすめ情報】
最初の企画は、「有元先生のオリーブオイルを使った料理本を作りたい」という一般的なものでした。
それが、企画が進むうちに、オリーブオイルの核心はもちろん、周辺も伝える、深い深い本気の本になりました。
有元先生の作りたかったのは、オリーブオイルのすべてをきちんと伝える本。
それぞれの専門家の言葉で解説し、料理は有元流で。
結果として出発点とはまったく別の、思っていた地平から100倍深いところに導いていただきました。
まさか、イタリアに出向いて撮影することになるとは!
マルフーガの収穫・搾油風景も見せていただけるとは!

イギリスから飛んできたフォトグラファー・杉浦由紀さんの写真の美しさに感動。
有元先生の本のデザインを多く手掛ける若山嘉代子さんには構成面でかなり助けていただきました。
何より、先生の文章、構成力、決断力、センスに脱帽です。
個人的には、唯一無二の本になりました。
ただただ心から感謝するばかり。たくさんの人に読んでいただきたい本です!

目次

1 マルフーガのオリーブオイル
2 和の食材とオリーブオイル
3 パンとオリーブオイル
4 豆とオリーブオイル
5 野菜とフルーツとオリーブオイル
6 肉や魚介とオリーブオイル
7 お菓子とオリーブオイル

著者等紹介

有元葉子[アリモトヨウコ]
イタリアMARFUGAオリーブオイルの日本代理店主宰を務める。編集者、専業主婦を経て、料理家に。料理教室を主宰し、台所道具のシリーズ「la base(ラバーゼ)」を新潟県燕市のメーカーと共同開発、同ブランドのディレクターを務める。またYOKO ARIMOTOブランドの限定生産キッチンウェア開発に携わる。レシピ本のみならず、食を通して暮らしや生き方を見つめるエッセイなど、著書は100冊以上に及ぶ。東京、長野、イタリアに居住地点を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆいまある

76
読み友さんお勧め。写真が綺麗!うっとりしちゃう。イタリアのマルフーガ社ではフランスのワインみたいに小規模高品質なオリーブオイルを製造。それを使ったシンプルで美味しい料理のレシピと写真。こちらうどん県ではスペインからのオリーブが多いので、ミッション種が主流だが、早摘みの苦味と辛みの強いオイルをご飯やお豆腐にかけて食べると美味しいのよ!庭で取れたレモンと、高知の塩を降って野菜ももりもり食べちゃう。うわ、なんかお洒落みたいやん、今日の私。平凡な日常を非凡にしてくれる夢のような一冊でした。いや、お洒落やわ。2025/01/08

KEI

37
新聞で知って図書館本。著者ぞっこんのマルフーガのオリーブオイルはどの様なものなのか。その歴史、製造過程や健康への効果、レシピにまで至る。美しい写真、思わずテイスティングしたくなる緑色のまさにオリーブの実のフレッシュジュースだそうな。お料理も美味しそう。誰か作ってくれないか?(笑)試しにお値段を調べたら…! とても無理。2025/03/10

ちえ

33
読友さん繋がりで図書館へリクエスト。購入いただいた。一度読み、手元に置きたくなり購入。料理の本を買ったの久しぶりだなー😊何となく使っていたオリーブオイルの事がよく分かるー。料理も美味しそう🤤和食にも合うのね。結論から言うと料理まではしてなくて、それでもオリーブオイルをパンにつけて焼いたり、ちょっとしたことなんだけれど楽しい☺️2025/04/29

たまきら

31
読み友さんの感想を読んで。有元さんがほれ込み、日本での代理店も務めているオリーブオイルMARFUGAの紹介にとても熱が入っていて、早速Youtubeで検索しちゃいました。綺麗だなあ。750mlで8000円以上するオイルを揚げ物には使えませんが、塩とともに生野菜に添えたり、玄米にかけたりというシンプルな食べ方にはふさわしいだろうと思います。…昔しぼりたてのギリシャのオリーブオイルをいただいた時辛みと苦みにびっくりしたのですが、この本のおかげでちょっと理解が進んだ気がします。2025/04/06

kibita

16
読み友さんのお勧め本。美しい写真に目を奪われる。来世はイタリアに。マルフーガのオリーブオイルは美しい翠色、そして驚く程繊細な工程…。気軽に日常使いする物としては手が出ないけれど、一度は味わってみたい。玄米粥にひとたらし、お豆腐に山葵と共に。フラスコでお豆を暖炉で煮てオリーブオイルで食べる…!フラスコや暖炉はないが、やってみよう。2025/03/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22238504
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品