検索して不安になったら読む本<br> 患者が絶えないカリスマ眼科医がやっている失明しない習慣―検索して不安になったら読む本

個数:
電子版価格
¥1,089
  • 電書あり

検索して不安になったら読む本
患者が絶えないカリスマ眼科医がやっている失明しない習慣―検索して不安になったら読む本

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月23日 21時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093106566
  • NDC分類 496.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

名医が実践する「目にいい習慣」決定版!

あなたは歯科医院に行くように、眼科で定期検査していますか?
歯は予防が大事とわかっているのに、目については、トラブルが起こってから対処しがち。
でもそれでは遅い! 目こそ、ケアとメンテナンスが大事なのです。
この本では、老眼と目の不調をひしひしと感じ、
いつか失明するのではないかとおびえる50代が、
その不安を払拭するために、自身もメガネ歴30年というカリスマ眼科医に、あらゆる疑問をぶつけています。すると・・・・
●肩こり、腰痛、頭痛、不眠症、更年期トラブルも目のせい
●視力1.0で失明寸前の人がいる
●人間ドックで病気は見つからない
といったドキッとする話から、
●自分にぴったりの老眼鏡のつくり方
●コンタクトレンズには向き不向きがある
●視力を回復させるトレーニング法
などの“目ウロコ”情報、そして
●定期的に眼科で受けるべき検査
●白内障と緑内障の基礎知識と治療法
●生活習慣病と失明の関係
●よい眼科医の見分け方、見つけ方
など、知っているようでじつは知らなかった知識がたくさん学べました!
人生100年。これからも“一生見える目”で生きていく方法が、詰まっています。


【編集担当からのおすすめ情報】
著者について

平松類(ひらまつ・るい)/二本松眼科病院副院長 眼科専門医。愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒業。現在、二本松眼科病院副院長(東京都江戸川区)。まち眼科(愛知県田原市)、三友堂病院(山形県米沢市)にても非常勤。緑内障手術トラベクトーム指導医。受診を希望する人は、北海道から沖縄まで全国に及ぶ。特に高齢者の診療経験は多く、のべ10万人以上と接してきた。専門知識がなくてもわかる歯切れのよい解説が好評で、メディアの出演が絶えない。NHK『あさイチ』、TBSテレビ『ジョブチューン』、フジテレビ『バイキング』、テレビ朝日『林修の今でしょ! 講座』、テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などに出演。著書『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる!ガボール・アイ』(SBクリエイティブ)が 20万部超のヒット。

目次

1 目の不調・老眼について教えてください!(40代でのべ10万人を診てきた!?1日に100人以上も!?;肩こり、腰痛、頭痛、不眠症も目のせいなんですか?;目の不調を改善すれば体の不調も治る可能性があるの? ほか)
2 白内障・緑内障その他失明に至る怖い病気(誰でも100%白内障になるって本当ですか?;白内障になると、世界が白っぽく見えるんですか?;白内障を予防する方法はありますか? ほか)
3 100歳まで見える目をキープする方法(人生は100年、でも目の寿命は70歳!?;目のケアを怠ると失明する恐れもありますか?;糖尿病などの生活習慣病で失明することも? ほか)

著者等紹介

平松類[ヒラマツルイ]
眼科専門医、医学博士、昭和大学兼任講師。愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒業。現在、二本松眼科病院副院長(東京都江戸川区)。まち眼科(愛知県田原市)、三友堂病院(山形県米沢市)にても非常勤。緑内障手術トラベクトーム指導医。受診を希望する人は、北海道から沖縄まで全国に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アナーキー靴下

73
もともとは片頭痛持ちで頭痛薬を飲んでいたけれど、最近は眼精疲労が主因になってきたにも関わらず、頭痛に耐えかねて常用状態に。頭痛薬やめたいし、視力も悪化してるし、あとお気に入りの方のつぶやきで知った角膜剥離もめっちゃ怖いし…等々、目の健康のことを考えていた矢先に、この本のレビューが飛び込んできて、読むしかないと。内容は横書きの会話形式でさらっとした説明。眼科のお世話になっている人なら目新しくはないのかもしれないけど、何十年も縁遠い私には知らない話ばかりで…眼科に行かなきゃ! となった。見事な啓蒙本。2022/05/19

レモングラス

63
ドライアイで目が痛い日々が続き読書が思うようにできないので読みました。100歳まで見えるための三原則、目の寿命を延ばす3つの習慣、心がけていきたいことばかり。寿命は長くなってきていても目の寿命がそれに追いつかないと聞くと怖いですよね。長期間のコンタクトレンズでドライアイになりやすいのは知っていましたが、眼瞼下垂や黒目の細胞の減少で黒目が小さくなり10歳も20歳も年を取ったような目になることもあるそうです。黒目の細胞は年齢とともに減る。これはほとんどの人に起きる現象だとか。視神経乳頭陥凹拡大は視神経の変形。2022/05/10

とよぽん

55
私が時々目に認める異状は、白目の出血。検索すると原因はよく分かっていないものの、自然に消失していく内出血であると。本書では、失明しないために気をつけることが具体的に書いてある。目をこする、押す、紫外線などの刺激を避けること。そして目に良い栄養としてビタミンA・C・E、さけ、えび、ヨーグルトなどを摂ること。また、糖質やカフェインは控え目に。そして2年に一度ほど眼科の定期チェックを受けること。Q&A式で読みやすかった。2022/06/19

マリリン

53
遠くがよく見える視力がいい人が目がいい人ではないのは納得。目が悪い状態を放置する弊害は感じていたもののあなどれないと痛感。メガネをかけても両面の視力が0.1以下等極めて視力が低い状態等も社会的失明…これに近い状態だった。目のダメージを減らすように気をつけていたけど、長年重度の花粉症と付き合ってきたので躊躇いなく目を擦っていたのは迂闊だった。無意識に目の回復を助ける栄養素を含む食材を食していたが身体が欲していたのか。眼科選択の難しさを実感。45歳以下でも年齢に関係なく不調を感じた時が受診や治療時か。2022/05/29

たまきら

33
へえ…江戸川区に緑内障の名医がいるとは…サードオピニオンの医師としてぜひ…メモメモ。この本自体は、眼科に毎月行く習慣がない人への啓蒙といった内容ですが、大切なことばかりが書かれています。ホント、緑内障は怖いですよ~。2021/03/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15950241
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。