早わかりガイド<br> 恥をかかない洋食のマナーの手帳―早わかりガイド

早わかりガイド
恥をかかない洋食のマナーの手帳―早わかりガイド

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  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093100489
  • NDC分類 596.8
  • Cコード C0077

出版社内容情報

世界中で通用する、プロトコール(国際儀礼)をベースにした洋食のマナーの本。「テーブルマナーは技術」の視点から、ひと目で分るイラストでナイフとフォークの正確な使い方、料理別の食べ方、立ち居振舞を紹介。

レストランで椅子につくとき、左側からというルールを知っていますか? 世界中の正式な席では、長いテーブルに何十人もの人が横に並んで座るため、隣の人との間が75センチと定められていて、左右関係なく立つとぶつかってしまいます。これを防ぐため椅子から立つときと、座るときは左側からするという国際的決めごとがプロトコールです。 本書は皇太子・同妃殿下の主厨を勤めた渡辺誠氏が、もっとも信頼できるプロトコール(国際儀礼)を基本にして、世界に通用する食卓の作法を解説したものです。つまりレストランでのマナーは、世界の王室・皇室のフォーマルシーンと同じプロトコールがベースになっていたのです。 白いナプキンを汚すまいとハンカチやティッシュペーパーを使うのはマナー違反(ここがポイント)、ナイフとフォークは箸と同様、2本いっしょに使うのが正式(第3章ナイフとフォークのABC)、ハンドバッグは椅子の背もたれやテーブルに置かず、椅子の右側足元に置く(第1章席につくまでに決まる第一印象)、グラスの形とお酒の種類によってグラスの持ち方は異なる(第4章料理をひきたてるお酒の楽しみ方)、食べにくいものの食べ方(第6章どんな料理でも大丈夫)など、目からウロコの

内容説明

プロトコール=宮中晩餐会で使われる国際儀礼をベースにしたもっとも正しいマナー。世界中の王室・皇室でも通用する食べ方のルール。

目次

第1章 席につくまでに決まる第一印象
第2章 フルコースの進み方
第3章 ナイフとフォークのABC
第4章 料理をひきたてるお酒の楽しみ方
第5章 これだけは覚えておきたい基本
第6章 どんな料理でも大丈夫
第7章 結婚披露宴でのマナー
第8章 立食パーティーのマナー

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