内容説明
検診で「要精密検査」「経過観察」といわれたら…おっぱいに気になることがあったら…身近な人がこの病気にかかったら…見落としのない検査&納得できる治療法を選ぶために。日本人女性に最も多いがんについて、専門医による解説と医療ライターの体験記でよくわかる。
目次
Prologue 日本女性に最も多い乳がんの素朴な疑問に答えます!
1 女性医療ライターの乳がん体験記(1)年1回の検診はなぜ大切なの?―しこりも自覚症状もない早期乳がんの見つけ方
2 乳がん検診の正しい受け方、結果の見方から精密検査まで―間違った乳がん検診を受けていませんか?
3 告知後の検査の流れから病院探し、医師との接し方まで―乳がん発見から治療決定までにすべきこと
4 女性医療ライターの乳がん体験記(2)納得できる治療にするために―告知後、治療法と病院は自分で選ぶ
5 入院準備から手術の実際、術後の治療、リハビリまで―早期乳がんの最新治療ガイド
6 女性医療ライターの乳がん体験記(3)もしかして?から1年後までの心の動き―がんを受け止め向き合えるようになるまで
著者等紹介
霞富士雄[カスミフジオ]
NPO法人乳房健康研究会理事長。順天堂大学医学部附属順天堂医院乳腺センター長、乳腺外科医
福田護[フクダマモル]
NPO法人乳房健康研究会副理事長。聖マリアンナ医科大学乳腺・内分泌外科教授、乳腺外科医
野末悦子[ノズエエツコ]
NPO法人乳房健康研究会副理事長。コスモス女性クリニック院長、産婦人科医
島田菜穂子[シマダナオコ]
NPO法人乳房健康研究会副理事長。東京ミッドタウンクリニックシニアディレクター乳腺科、放射線科医
増田美加[マスダミカ]
女性医療ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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