小学館版学習まんが<br> 小学館版学習まんが はじめての日本の歴史〈13〉絶えない戦争

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小学館版学習まんが
小学館版学習まんが はじめての日本の歴史〈13〉絶えない戦争

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784092982130
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8321

出版社内容情報

新・日本史学習まんがシリーズ、第13弾!

全15巻の新・日本史学習まんがシリーズ。今回発売の13巻では、日露戦争後に世界の大国の仲間入りを果たした日本が、第一次世界大戦を経て、複雑な国際情勢の中、太平洋戦争に突入していくまでの様子を描いていきます。

大国の仲間入りを果たした日本に、アメリカの民主主義、ソ連の社会主義(共産主義)はどのような影響を与えていったのか?
中国や朝鮮の独立運動が高まる中、日本でもさかんになった大正デモクラシーとは何か?
大正時代の人々の暮らしはどのようなものだったのか?
「満州事変」に始まる「日中戦争」はなぜ起こってしまったのか?
日本が太平洋戦争に突入してしまった原因はどこにあったのか?

等々、軍部が暴走し、外国との戦争が続く激動の時代をわかりやすく漫画で描きます。



【編集担当からのおすすめ情報】
弊社には「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」(全23巻)という、ロングセラーの学習まんがシリーズがあります(発行累計1800万部)。いわゆる「ビリギャル」のモデルが愛用して慶應大学に合格したという大人気シリーズです。こちらは大学受験にも対応し得る高度な内容も含まれてますが、新シリーズは、その弟分ともいえる存在で、まずはわかりやすく「日本の歴史」の流れを理解できるような内容になっています。また、当代一流の漫画家が、表紙だけでなく中の漫画も描いているので、ストーリーとして日本の歴史を楽しむことができます。

第一章 第一次世界大戦と日本
第二章 大正時代の人々のくらし
第三章 満州事変
第四章 軍部の暴走
第五章 太平洋戦争へ

なるほどコラム「「ぼっけもん」「大正時代あれこれ」「芥川龍之介とロボット」「犬養毅暗殺」「戦艦大和と戦争」

・歴史年表・史跡地図 ほか

内容説明

大正時代、政治ではデモクラシー(民主主義)の気運が高まります。また日本は第一次世界大戦で世界の大国の仲間入りを果たします。しかし次第に軍部が暴走を始め、満州事変から日中戦争、太平洋戦争へと進んでいくのです。

目次

第1章 第一次世界大戦と日本
第2章 大正時代のくらし
第3章 満州事変
第4章 軍部の暴走
第5章 太平洋戦争へ

著者等紹介

山本博文[ヤマモトヒロフミ]
東京大学史料編纂所教授

季武嘉也[スエタケヨシヤ]
創価大学文学部教授

三条和都[サンジョウカズト]
大阪府出身。まんが原作者。べつのペンネームで少年サンデーからビッグコミック(ともに小学館刊)まで幅広いジャンルのまんが原作を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クサバナリスト

8
戦争、暗黒の時代へ。2017/05/03

保山ひャン

1
第一次世界大戦、大正時代(米騒動、平塚らいてう、関東大震災など)、満州事変、軍部の暴走(満州国、上海での肉弾三勇士、五・一五、二・二六など)、太平洋戦争へ。リットン調査団の報告が必ずしも一方的ではなかったとか、犬養毅の「話せばわかる」に民主主義の本質を見たり、バランスのとれた記述。小学館の学習雑誌創刊に大きく一コマとっているのが愉快。2017/05/07

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