Jr.日本の歴史〈4〉乱世から統一へ―戦国時代

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Jr.日本の歴史〈4〉乱世から統一へ―戦国時代

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784092930148
  • NDC分類 K210
  • Cコード C6321

出版社内容情報

戦国大名の誕生から天下統一までのあゆみ

第4巻は、応仁の乱のあとの15世紀末から、1600年の関ヶ原の戦いまでを中心にえがきます。この時代は、日本列島の各地に戦国大名が登場し、戦いをくりひろげながら天下統一へとむかう、激動の約100年です。
戦国大名というのは、地域的にまとまった領国をもち、その領国に住みながら、家臣や一般庶民を支配した人たちです。彼らは自分の領国をまもるため、あるいは自分の領国をひろげるため、ほかの大名とときにたたかい、ときに同盟をむすぶなど、つねに動きつづけていました。
そうした動きのなかから、やがて織田信長が勢力をひろげ、天下統一へと突き進みますが、本能寺の変で倒れます。そのあと、豊臣秀吉によってとうとう天下統一が達成されます。しかし秀吉が亡くなると、大名たちはふたたびあらそいはじめ、天下分け目の関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康が、天下の中心に立ちます。
ただし、戦国時代というのは、けっして合戦ばかりがおこなわれていたわけではありません。領国を支配していくには、政治もしっかりおこなわなければなりませんでした。この巻では、戦国大名の戦いだけでなく、領国支配のありかたについても注目していきます。

山田 邦明[ヤマダ クニアキ]
著・文・その他

内容説明

武将たちはどうしてはげしくたたかったのだろう。戦国の世を駆けぬけた大名たちと、たくましく生きぬく庶民たち。長い乱世が統一へと向かうまで。

目次

第1章 戦国大名の群像
第2章 争いから統一へ
第3章 武将と兵士たち
第4章 地域支配のかたち
第5章 活気づく社会
第6章 乱世の終わり

著者等紹介

山田邦明[ヤマダクニアキ]
愛知大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

0
2011年2月3日ジュンク京都¥18902011/02/06

wacky

0
応仁の乱に続き、戦国時代も人が多くて関係が複雑で難しかった。戦略の優劣ではなく偶発的なことが原因で勝敗が決まったことが多かったのではないかとか、戦場にいた当事者は全体を俯瞰することができなかったので、わけのわからないうちに勝敗が決していたことが多かったのではないかとかいう指摘は面白かった。戦国大名で江戸時代の大名になったのは少ないというのは、とても驚いた。日本が小国に分裂せず20年くらいで再統一した理由として単一言語であることを挙げているが、当時、共通語はあったの?伊達政宗は畿内や尾張の言葉が分かったの?2023/10/17

はる

0
日本全体の戦国が把握できます。庶民生活がだんだんなくなっている。2021/05/11

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