デモナータ〈2〉悪魔の盗人

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デモナータ〈2〉悪魔の盗人

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  • サイズ A5判/ページ数 388p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784092903227
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

大好評のうちに幕をとじた『ダレン・シャン』全12巻シリーズに続くファンタジーシリーズです。奇才作家ダレン・シャン氏が長く構想を練って、今、全精力を傾けて書いている世界は、悪魔と魔術師たちの戦いの世界。人間の未来を守るために、魔術師たちが知恵と勇気をもって挑みます。第1巻では未知のデモナータの世界が、この2巻では少しずつわかってきます。そして1巻よりも悪魔の姿が見えてきます。もちろん魔術師たちは、読者をハラハラドキドキさせるマジックを、著者のダレン氏からさずけられています。主人公は光のかけらを扱える少年。“悪魔の盗人”とはいったいどういう意味なのか。読んでしまうと、夜中のトイレに行くのに、勇気がいるかもしれませんよ。

ダレン・シャン[ダレンシャン]
著・文・その他

橋本 恵[ハシモト メグミ]
翻訳

田口 智子[タグチ トモコ]
イラスト

内容説明

カーネルは、他の子には見えない「あるもの」が見えるために、いつも変人あつかい。ある日、カーネルは思いがけない事態に直面し、いままで知らなかった世界や、自分の意外な才能に気づいた。しかし、彼をまっていたのは、悲しい運命だった。

著者等紹介

シャン,ダレン[シャン,ダレン][Shan,Darren]
1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る

橋本恵[ハシモトメグミ]
翻訳家。東京都生まれ。東京大学教養学部卒。大人向けのノンフィクションを中心に翻訳してきたが「子育てに奮闘中の現役ママ」として児童書・ヤングアダルト分野に転向

田口智子[タグチトモコ]
東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Keystone

9
えっ、そこで終わるの?というところで終わった一巻の続きが気になって読み出したら全く違う話で、えーっと思いましたが、ページをめくる手が止まらない面白さであっと言う間に読了。しかしグロい。主人公の過酷過ぎる運命に胸が痛みました。2016/04/02

紅羽

7
図書館本。主人公はカーネルへと移り、物語はより苛酷さを増してきました。でもダービッシュが登場するとホっとするなぁ…。しかしラストが切なすぎます。2016/04/04

てぃもん

6
本当に怖かった……。ホラーは基本的に苦手で本来ならこういった本には手を伸ばさないのですが友人の薦めで読んでいます。だけど本気で悪魔描写が怖い!緊迫した状況に怖くて叫びそうになり、物語に引き込まれるってこういうことなんだと改めて感じさせられる本です。手をつけるには勇気がいるのですが読み始めると続きが気になってどんどん読んでしまいます。次の巻も手をつけるのに時間がかかっても結局読んでしまうんだろうなと今から思います。だけどこれが児童書なんて信じられない…。2016/10/03

CK

6
本当にこれ児童書ですか?ってぐらい悲しい親子関係。最後の展開にはびっくりです。早く続きが読みたい!2016/04/16

つくし

5
デモナータと人間の世界の行き来は一巻と全く違う展開。2巻は二人目の語り手の話でした。喜怒哀楽の激しさがたまに不気味に感じるのだけど、やけに大人みたいにちゃんと考える瞬間もある。シリーズの今後、この主人公がどうなっていくのかが気になる。主人公だけではなく、どうストーリーに関わってくるのか気になる人達の多い展開でした。2021/10/08

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