デモナータ〈2〉悪魔の盗人

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デモナータ〈2〉悪魔の盗人

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  • サイズ A5判/ページ数 382p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784092903227
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

大好評のうちに幕をとじた『ダレン・シャン』全12巻シリーズに続くファンタジーシリーズです。奇才作家ダレン・シャン氏が長く構想を練って、今、全精力を傾けて書いている世界は、悪魔と魔術師たちの戦いの世界。人間の未来を守るために、魔術師たちが知恵と勇気をもって挑みます。第1巻では未知のデモナータの世界が、この2巻では少しずつわかってきます。そして1巻よりも悪魔の姿が見えてきます。もちろん魔術師たちは、読者をハラハラドキドキさせるマジックを、著者のダレン氏からさずけられています。主人公は光のかけらを扱える少年。“悪魔の盗人”とはいったいどういう意味なのか。読んでしまうと、夜中のトイレに行くのに、勇気がいるかもしれませんよ。

ダレン・シャン[ダレンシャン]
著・文・その他

橋本 恵[ハシモト メグミ]
翻訳

田口 智子[タグチ トモコ]
イラスト

内容説明

カーネルは、他の子には見えない「あるもの」が見えるために、いつも変人あつかい。ある日、カーネルは思いがけない事態に直面し、いままで知らなかった世界や、自分の意外な才能に気づいた。しかし、彼をまっていたのは、悲しい運命だった。

著者等紹介

シャン,ダレン[シャン,ダレン][Shan,Darren]
1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る

橋本恵[ハシモトメグミ]
翻訳家。東京都生まれ。東京大学教養学部卒。大人向けのノンフィクションを中心に翻訳してきたが「子育てに奮闘中の現役ママ」として児童書・ヤングアダルト分野に転向

田口智子[タグチトモコ]
東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Zann

42
★★★★☆デモナータ二巻。前作が気になる終わり方だったので、ワクワクしながら読み始めるも主人公が違う。前作のグラブスに変わり、今回は不思議な光が見える孤独な少年カーネル。弟を悪魔に連れ去られ、デモナータへと足を踏み入れてしまう。中盤で前作に登場したダービッシュと出会い、一巻の数十年前の話と分かる。若い頃からダービッシュかっこいい。オチは分かってるつもりで読んだものの、斜め上の展開に。後書により、語り手となる主人公は三人らしい。児童書とは思えないグロい描写と、重い人間関係。続きが気になる。(35)2018/04/15

九夢

10
【天に選ばれたものはそれなりの犠牲を払い、苦しみを味わわねばならないのだ】 二人目の主人公は生まれつき、誰にも見えない光の欠片が見える少年カーネル。 悪魔カダバーに弟アートを盗まれて悪魔の世界デモナータへ行く。伝説の武器カーガッシュを探すベラナバスと出会い、カダバーを探す。 1巻と違うキャラだけど、読むうちに繋がりが見えてくる。 ちなみにカダバーは死体って意味だ。 2023/08/12

Keystone

9
えっ、そこで終わるの?というところで終わった一巻の続きが気になって読み出したら全く違う話で、えーっと思いましたが、ページをめくる手が止まらない面白さであっと言う間に読了。しかしグロい。主人公の過酷過ぎる運命に胸が痛みました。2016/04/02

伊織

9
ちょっとした推理仕立てというか、ラストのカーガッシュという最強武器を追う一行たち。追跡とそのかけらを集める過程が書かれていて、読めば読むほど展開が気になる。2013/01/10

紅羽

7
図書館本。主人公はカーネルへと移り、物語はより苛酷さを増してきました。でもダービッシュが登場するとホっとするなぁ…。しかしラストが切なすぎます。2016/04/04

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