十五少年漂流記

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十五少年漂流記

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784092703049
  • NDC分類 K908
  • Cコード C8397

出版社内容情報

少年冒険小説の金字塔を、まんが化!

新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第4弾は、少年冒険小説の金字塔・『十五少年漂流』です。小説の作者、ジュール・ヴェルヌは、『海底二万里』『「月世界旅行』などのSF(サイエンスフィクション)小説の第一人者でしたが、そんな彼が唯一書いた少年向けの小説が、この「十五少年漂流記」(原題は『二年間の休暇』)でした。1888年、日本では大日本帝国憲法発布の1年前のことです。

ニュージーランドの寄宿学校・チェアマン学校の生徒達は、夏休みに帆船でニュージーランド一周の旅に出かけようとします。ところがなぜか出港直前に、15人の少年達を乗せたまま、船が流されてしまいます。フランス人のブリアン、アメリカ人のゴードン、イギリス人のドニファン等、国籍も年齢も違う少年達は、絶海の孤島に流れ着きます。でもそこは食べるものも住む場所もなく、ただ自然だけがあるところ… 救助の船はやってこない… それでも少年達は、知恵と勇気をふりしぼり、新しい生活を始めるのです。さまざまなトラブル、仲間とのいさかい、絶望寸前の状況の中でも彼らはあきらめません。いつか絶対ニュージーランドに帰る! その思いが実現する日を信じて…


【編集担当からのおすすめ情報】
作画担当の大谷じろう氏は、「学習まんがシリーズ」初挑戦です。テレビドラマ化もされた『おかわり飯蔵』(原作・魚柄仁之助)、『下北GLORY DAYS』等、青年漫画雑誌を中心に、若い読者層のハートをがっちりと掴んできた氏が、学習まんがの世界に新たな風を吹き込みます!

第一章 流された少年たち 3
第二章 ここはどこ? 31
第三章 無人島でのくらし 57
第四章 悪者がやってきた 99
第五章 ボクらは負けない 123

名作なぞとき資料室 151

内容説明

はげしい雨と風、とどろく雷鳴、うねる大波…そんな海を漂う帆船―乗っているのは、ニュージーランドの寄宿学校の少年たち。なんとか流れついた、人の姿も見えない陸地で、15人の少年たちは新しい生活を始める。食べるものも、着るものも、住む家もない場所で少年たちは知恵と勇気をふりしぼり、力を合わせて生きていくが…!?。

著者等紹介

ヴェルヌ,ジュール[ヴェルヌ,ジュール][Verne,Jules]
フランスの港町に生まれて、たくさんの冒険小説や空想科学小説を書いた小説家。作品の舞台は、月、地底、海底、無人島など、さまざまな場所におよぶ。1828~1905

大谷じろう[オオタニジロウ]
漫画家。1971年、東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わむう

13
図書館に、このマンガ世界名作シリーズを購入。子どもたちが世界の名作小説をよむきっかけになればいいなと。自分自身が源氏物語のマンガを子どもの頃に読み、源氏物語が大好きになったので。2016/02/02

かおりん

1
ガリバー旅行記につづいて、学習まんがシリーズもの。名作なのに原作で読んだことあったかな~くらいうろ覚えだったので、まんがで内容がよくわかって面白かった。昔の船旅のことや、作者の宇宙や科学に対する探求心がわかる本の紹介もあり興味がそそられる。2015/12/14

1
原作をちゃんと読んだことがなかったので。漫画単体として見れば正直削られた部分が多いだろうことが感じられるし物足りないかなと思います。でも原作の面白さも推測され、原作を読んでみたくなりました!そういう意味では名作に親しむ第一歩としての役割は成功していますね。コラムや作者についての資料も豊富です。2013/08/08

FTG

0
面白かった。洞穴をほり続けたらもうひとつの洞穴がでてきたとか、最高にわくわくする展開。 学習まんがシリーズ、さっと読めすぎてハマるー!2020/07/30

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