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出版社内容情報
《夜天の銀兎》の幹部となったオルンは、次世代の若手の教導を受け持つことになった。
ソフィア、ローガン、そしてキャロラインに
探索者に必要な知識や心構えを教えるオルン。
だが、キャロラインの心には、未だ癒やせぬ傷があることを
知るのであった……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zaku0087
1
教えることで教えられる。反省を忘れない主人公は後輩の指導にも実に真面目で、おまけに愛情を持って接しているから、これまた後輩たちがなつくなつく。追放されたからこそ起きた周りの変化に多少戸惑いながら幸せ展開でよかったなあ。クズ勇者チームは損害賠償で奴隷働の上、真相が世に知られてついには存在すら危うくなるが、その影にはなんだか怪しい女がうろちょろ活動している。これがこの世の悪党集団「教団」の手のものだとしたら、次は教団殲滅戦に移行して勇者たちとも和解?と言う健全展開になるかもしれないが、それはやめてほしい。2024/07/01
文太@漫画部屋
1
キャロルは不遇過ぎる。仲間と成長する過程で目標や幸せを手にして欲しい。2023/09/11
etorm
0
勇者パーティもなにかの影響あった?2024/05/28
レイン
0
原作既読。 この手の話にしては男子もそこそこ出てくるし原作の話は面白いが、この漫画は掲載雑誌が悪いのかコミカライズ担当が悪いのか、用もないのにお色気要素が突っ込まれることで三流化している気がする。 原作でもそういった要素がゼロなわけではないが、脇役まで引っ張り出して女子だらけにしている表紙からも解るように、漫画を面白く見せる構成以前に「女の子が描きたい」という欲、もしくは「萌え絵の女子をいっぱい並べとけば売れる」的な打算を丸出しにしている感じで、どうにも好きになれない。 漫画を追うのはここまでにする。2023/09/13
Tkc Knk
0
【☆☆+】【次も買う】【2023年】2023/09/13